今回は、オーストラリア産ドッグフード『モッピー』の口コミ・評判を調査したので徹底解説していきます！
名前を聞いただけだと、「どんなドッグフードなのか？」分からないですよね。
本記事では、口コミ・評判や特徴、原材料、成分、安全性、最安値情報などお伝えしていくので、この記事を読むとモッピードッグフード の全てが分かりますよ。
今までに数々のドッグフードを試してきた僕が「モッピーとチワワとの相性」についてもお伝えしていきますね。
本記事が、愛犬の健康を願うあなたの少しでもお役に立てれば幸いです＾＾
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目次
モッピードッグフードの基本情報
| 基本情報 | |
| フードタイプ | ドライフード |
| 役割 | 総合栄養食 |
| 対象年齢 | 全犬種・全年齢 |
| 商品数 | ①ハイエナジー（幼犬用） ②レギュラー（成犬用） ③ライトエナジー（成犬・肥満犬・高齢犬） ④スーパーライト（肥満犬・高齢犬） |
| 原産国 | オーストラリア産 |
| 販売会社 | 株式会社黒龍堂 |
| 会社住所 | 東京都港区芝公園2丁目6番15号 |
モッピーはオーストラリア原産のドライフードタイプのドッグフードです。
全4商品があり、幼犬〜高齢犬用まで全年齢のワンちゃんに対応しています。
ちなみに、モッピー以外に「モッピープロフェッショナル」という商品がありますが、どちらも内容は全く同じです。
モッピーが一般家庭用で作られているのに対し、モッピープロフェッショナルはブリーダー用に作られているようです。
モッピードッグフードの3つの特徴
3つの特徴
- アレルギーを起こしにくいラム&ライスが主原料
- 便のニオイを軽減するハーブの使用
- 天然由来の酸化防止剤を使用
①アレルギーを起こしにくいラム&ライスが主原料
モッピードッグフードはラムやライスを主原料に使われています。
ラム肉は比較的アレルギーになりにくい肉類です。
ラム肉自体がお好きなワンちゃんにもモッピーはおすすめできますよ。
②便のニオイを軽減するハーブの使用
モッピーには便のニオイを軽減するためハーブが配合されています。
また、ハーブ（ユッカ）の香りで便のニオイだけでなく、愛犬の息のニオイも軽減する効果が期待できますよ。
③天然由来の酸化防止剤を使用
天然の酸化防止剤を使用している点も、モッピードッグフードの特徴です。
天然由来トコフェロールやローズマリー抽出物を使っており、安全性が指摘されているエトキシキンやBHA、BHTは使われていません。
できるだけ低価格で提供しながら、安全性にも配慮されています。
モッピードッグフードの悪い口コミ・評判
ここからは、モッピードッグフードの悪い口コミ・評判をご紹介していきます。
まずは悪い口コミからまとめましたので、ご覧ください。
悪い口コミ①「便がゆるくなりました」
悪い口コミ②「脇やお腹が赤くなりました」
脇やお腹が赤くなりました。 半年近く食べさせていたのですが、徐々に脇やお腹が真っ赤になりました。 餌を変えたら治っていったので、モッピーが原因のようです。 ウンチもパサパサになってしまったりと、うちの子は合わなかったようです。 口コミ参考元：楽天市場レビュー
悪い口コミ③「臭いオナラが出ます」
モッピードッグフードの良い口コミ・評判
良い口コミ①「食いつきがかなり良いです」
良い口コミ②「毛並みが良くなりました」
良い口コミ③「涙やけが治っていきました」
口コミ・評判から分かるモッピードッグフードの評価
悪い口コミまとめ
- 便がゆるくなった。
- 腹やお腹が真っ赤になった。
- ウンチがパサパサになった。
- 臭いオナラが出るようになった。
良い口コミまとめ
- 食いつきが良い。
- 毛並みが良くなった。
- 涙やけが治った。
モッピードッグフードの口コミ・評判を調査したところ、全体的に口コミ評価は高めです。
食いつきが良かったり、毛並みが良くなったり、涙やけが治ったワンちゃんもいるようです。
ただ、便がゆるくなったり、パサパサの便が出るようになった子もいるようですね。
特に「ウンチが硬くなった」という口コミは悪い口コミの中では多く見られました。
ドッグフードは相性があるので、最初は1袋だけ購入して、モッピーとの相性を確認した方が良いでしょう。
原材料・成分からモッピードッグフードの安全性を評価
原材料に危険な食材はある？
| モッピー（アダルト） 原材料 |
| 小麦、ラム、米、家禽（チキン・ターキー等）、コブラミール、動物性油脂、コーングルテンミール、菜種油、ひまわり油、魚油、亜麻仁油、 ビタミン類[レチノール（A)、コレカルシフェロール（D3)、（E)、（K)、チアミン（B1)、 リボフラビン（B2)、ナイアシン（B3)、パントテン酸（B群）、ピリドキシン（B6）、（B12)、葉酸]、 ミネラル類[銅、鉄、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム]、 ユッカフォーム抽出物、家禽ダイジェスト、酸化防止剤[トコフェロール、ローズマリー抽出物] |
上記は、モッピードッグフード（アダルト）の原材料になります。
特に大きな不安点はありませんが、モッピーは主原料に小麦が使われています。
ワンちゃんにとっては小麦よりも動物肉の方が消化しやすいので、できればラム肉を第一主原料に使ってほしいと思いました。
また、チキンやターキーなども使われており、どの動物の油なのか分からない「動物性油脂」も使われています。
アレルギーに配慮してラム肉を使っているにも関わらず、チキンやターキーを使っている点はややマイナスです。
モッピーは総合栄養食？成分バランスは良いの？
| 商品の種類 | タンパク質 | 脂質 | カロリー100gあたり |
| ハイエナジー | 26% | 15% | 360kcal |
| レギュラー | 20% | 12% | 320kcal |
| ライトエナジー | 18% | 8% | 295kcal |
| スーパーライト | 18% | 6% | 265kcal |
モッピーは総合栄養食の基準を満たしたドッグフードです。
そのため、モッピーと新鮮な水があれば、それだけでワンちゃんの1日に必要な栄養を摂取することができますよ。
成分値を確認したところ、タンパク質や脂質量など高すぎず・低すぎないので、バランスは良いと言えます。
肥満犬には脂質量の少ないライトエナジーやスーパーライトがおすすめですよ。
モッピードッグフードの最安値は？公式・楽天・amazonを比較！
| 公式 | amazon | 楽天 | |
| 1.2g | 1,341円 | - | 1,233円 |
| 送料 | 700円 | - | 660〜700円 |
モッピードッグフードの販売店を調査したところ、最安値は楽天市場であることが分かりました。
amazonでも販売はされていましたが、全ての商品が販売されているわけではなく、楽天市場に比べると価格も高めでした。
そのため、購入をするなら楽天市場がおすすめと言えるでしょう。
モッピードッグフードとチワワとの相性は？
結論からお伝えすると、モッピードッグフードとチワワとの相性は良いです。
モッピードッグフードの成分値はチワワに負担のかからない適度な成分値ですし、小粒サイズも用意されているのでチワワにとって食べやすいフードです。
もちろん相性はありますが、モッピーはチワワに問題なく与えていけるドッグフードと言えます。
ただ、前述したように、モッピーはラム肉だけでなくチキンやターキーなど様々な動物肉が使われています。
念のためアレルギーには注意しましょうね。
①チワワに適した栄養バランスのフード→「レガリエ」を推奨
②涙やけ・毛艶・匂いでお困りのチワワには「このこのごはん」を推奨
③コストを抑えたいなら「ドッグフード工房」を推奨
まとめ
【まとめ】
- モッピーのオススメ度は5段階のうち「3.0」
- 口コミ評価は全体的に高め。
- 様々な肉が含まれているのでアレルギーには注意。
- 比較的価格が安価なドッグフード。
今回はモッピードッグフードの口コミ・評判を徹底調査しました。
口コミ評価は全体的に高いので、一度試してみても良いドッグフードと僕は思いました。
比較的価格も安価なので、試しやすいドッグフードと思います。
ただ、原材料を全て公表しておらず、曖昧な表記があるので、その点はやや不安です。
生産工場は徹底した品質管理をしているので大きな心配はないかと思いますが、原材料に不安があるならモッピードッグフードはおすすめしません。
モッピーにはモッピーの良い面・悪い面があるので、しっかりと理解した上で「購入をするか？」決めるようにしましょうね。
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便がゆるくなりました。