「モグワンにはウェットフードがあるの？」
「モグワンのウェットフードがあるなら愛犬に与えたい」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
大人気ドッグフードであるモグワンですが、ドライフードタイプ以外にウェットフードタイプもあるなら愛犬に与えてみたいですよね。
そもそも「モグワンは何種類の商品があるのか？」分からない人も多いかと思います。
そこで本記事では、モグワンのウェットフードタイプについて徹底的に調査したので、シェアしていきたいと思います。
実際にモグワンを購入している僕が徹底的にご紹介していきますね。
目次
モグワンにはウェットフードタイプがある？何種類あるの？
まず結論からお伝えすると、モグワンにはウェットフードタイプがありません。
2020年10月現在、モグワンはドライフードタイプの1種類のみです。
モグワンの特徴
- ドライフード。
- 粒サイズは約0.8cm〜1cmの小粒サイズ。
- 主原料はチキン&サーモン
- 人間用と同レベルの品質の食材を使用。
- 人工保存料や着色料、防腐剤一切不使用。
調査したところ、今後もモグワンのウェットフードタイプが販売されるという情報はありませんでした。
モグワンをウェットフード風にして与える方法
モグワンにウェットフードタイプはありませんが、ウェットフード風にして与える方法はあります。
モグワンの粒はドーナツ型で噛み砕きやすいので食べやすいですが、カリカリ自体が苦手な子がいますよね。
そんなカリカリが苦手な子には、モグワンをぬるま湯でふやかしてウェットフード風にしましょう。
ウェット風にする手順
- 30〜40℃のぬるま湯を用意する。
- ぬるま湯をモグワンに注ぐ。
- 10〜15分ほど放置して完成。
ぬるま湯を注ぐ量はドッグフードがひたひたになるくらいが目安です。
10〜15分ほど放置するとモグワンを指で簡単に潰れるぐらい柔らかくなっているので、カリカリが苦手な子でも食べることができます。
注意点としては、ぬるま湯ではなく熱湯を注いでしまうと水溶性の栄養素が壊れてしまう恐れがあることです。
「熱湯でも栄養素は壊れない」という意見もありますが、賛否両論なので、ぬるま湯でふやかす方法が賢明と言えるでしょう。
ふやかすとモグワンのチキンやサーモン、ハーブの香りが強くなるので、嗅覚の鋭い犬にとって食いつき向上が期待できますよ。
モグワンにウェットフードタイプはありませんが、このやり方だとカリカリが苦手な子にも与えることができます。
モグワンと同レベルの品質のウェットフードはこの2つ！
モグワンをウェットフード風にする方法をお伝えしましたが、毎回ふやかすのは手間がかかります。
なので「やっぱりウェットフードが良い」という方もいらっしゃいますよね。
そんなあなたへ向けて、ここからはモグワンと同レベルと言える高品質なウェットフードを2つご紹介していきますね。
モグワンと同レベルのウェットフード【ブッチ】
| 価格 | 【初回お試し】3,000円 【通常】1,404円 【定期】1,263円 |
| 内容量 | 800g（1本） 初回お試しは2.4kg（3本） |
| 安全性・品質 |  5.0 |
ブッチはニュージーランド産の全犬種・全年齢に対応したウェットフードです。
合計3種類があり、どれも人工調味料や香料、着色料など不使用なので安全性・品質は大変高めです。
ブッチの種類
- ブラック（主原料：ビーフ、ラム、チキン）
- ホワイト（主原料：チキン）
- ブルー（主原料：チキン・フィッシュ）
種類によってビーフやチキン、フィッシュなど主原料が異なり、3商品とも総合栄養食の基準を満たしています。
ブッチは生肉と同じ70%の水分含有量があるので、歯と歯茎の間にフードの残骸が残りにくい特徴がありますよ。
モグワンと同レベルのウェットフード【カナガンウェット】
| 価格 | 【通常】3,200円 【定期】2,880円 |
| 内容量 | 400g×3缶 |
| 安全性・品質 | 5.0 |
カナガンはドライフードタイプも販売されていますが、ウェットフードタイプも人気があります。
主原料に骨抜きチキン生肉を使っており、保存料や着色料、防腐剤などの添加物は一切不使用です。
モグワンやブッチと同様、品質が高く、原材料は人間の食べ物と同レベルの食材を使っています。
お肉がたっぷり含まれていますが、ブッチに比べると野菜や果物もバランスよく配合されていますよ。
関節サポートとして有効な「緑イ貝」も含まれているので、骨折のしやすい小型犬やシニア犬に特に推奨できます。
カナガンウェットは穀物不使用（グレインフリー）な点も魅力ですね。
ウェットフードなのでモグワンよりもコスパは高くなりますが、硬いフードが嫌いな子におすすめできます。
モグワンのウェットフードについて【まとめ】
【まとめ】
- モグワンにはウェットフードタイプがない。
- モグワンはチキンとサーモンが主原料のドライフード1種類のみ。
- モグワンはふやかしてウェットフード風にすることができる。
- モグワンと同レベルの品質のウェットフードはブッチとカナガンウェット。
今回は、モグワンのウェットフードタイプについてご紹介しました。
残念ながら現時点でモグワンにウェットフードタイプはありません。
ですが、モグワンはウェットフード風にして与えることができるので、カリカリが苦手な子はぜひ試してみてください。
もしウェットフードをお探しであれば、モグワンと同レベルの品質のブッチやカナガンウェットがおすすめですよ。
偏食気味の子やカリカリが苦手な子、噛む力が弱い子犬やシニア犬にぜひ試してあげてください。
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