「モグワンは肝臓に悪いドッグフードなの?」
「モグワンは肝臓の数値を悪くするのか知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
モグワンは品質が大変高いドッグフードで、僕の愛犬も毎日バクバク食べてくれます。
でも、あなたの愛犬が肝臓病を患っている場合、「モグワンは与えて大丈夫だろうか?」と心配になりますよね。
そこで本記事では、モグワンが肝臓ケアにおすすめのドッグフードなのか?について徹底検証したので、シェアしていきたいと思います。
【この記事を読むと以下のことが分かります】
- モグワンは肝臓の数値に悪影響となるのか?
- 肝臓の数値が悪くなる原因
- 肝臓ケアにモグワンがおすすめできない犬
- 肝臓ケアにモグワンがおすすめできる犬
日々、書籍や論文で犬の健康について学んでいる愛犬家の僕が分かりやすく解説していきますね。
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モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
目次
モグワンは肝臓に悪い?
結論からお伝えすると、モグワンは肝臓への負担が少ないドッグフードです。
なぜなら、モグワンは肝臓サポートができるドッグフードの条件を全て満たしているからです。
肝臓が悪くなるドッグフードには以下のような特徴がありますよ🔽
肝臓に負担がかかる食事
- 脂質量が多い
- 添加物が多い
- タンパク質の品質が悪い
脂質量が多かったり、添加物が大量に入っていたり、タンパク質の品質が悪いと肝臓に負担がかかるので、おすすめできません。
ですが、後述しますが、モグワンの場合は全て条件をクリアしています。
むしろモグワンは肝臓の負担を和らげてくれる「食物繊維」もたっぷりと含まれていたりと、肝臓サポートとして有効なドッグフードと言えるんです。
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モグワンが肝臓の数値に悪影響にならない5つの理由
おすすめ度 | S | 肝臓サポートにおすすめのドッグフードと言える。 |
タンパク質の品質 | チキンとサーモンの良質なタンパク質 | |
脂質量 | 「12%」と控えめな含有量 | |
ナトリウム量 | 多すぎず・少なすぎない適度な含有量 | |
添加物 | 注意すべき添加物が一切不使用 | |
食物繊維 | 豆類、バナナ、リンゴなどから食物繊維を摂取できる |
前述したように、モグワンは肝臓に悪影響にならず、むしろ肝臓サポートにおすすめと言えます。
上記の表のように、モグワンは肝臓サポートに適したドッグフードの条件を全て満たしているからです。
ひとつずつ解説していきますね。
理由①タンパク質の品質が良い
モグワンが肝臓サポートにおすすめの一つ目の理由は、タンパク質の品質が良いことが挙げられます。
モグワンは小麦やとうもころしなどの穀類を使わず、粗悪な肉類も使われていません。
タンパク質源には新鮮なチキンとサーモンを使用されているので、品質が大変良いです。
肝臓の機能を維持するためには良質なタンパク質が必要なので、モグワンは適していると言えるでしょう。
ちなみに、極端にタンパク質量が低いドッグフードは健康状態に悪影響なので推奨されていません。
モグワンの場合はタンパク質が30%とやや高めの値なので、肝臓ケアにおすすめできる範囲内です🔽
理想的なタンパク質量
- 肝臓の状態が低中度の場合:20〜30%
- 肝臓の状態が重度の場合:20%以下
理由②脂質量が控えめ
モグワンの脂質量
モグワンの脂質量:12%
モグワンの脂質量は12%と、この値は低脂質と言える含有量です。
肝臓ケアをする場合、肥満に気をつけなければなりません。
過剰に脂肪が体内に貯まると、肝臓の機能を低下させる「脂肪肝」を招く恐れがあるからです。
また、肝臓の機能が衰えていくと胆汁の生成が十分に行われず、脂質の消化に影響が出てしまいます。
理由③ナトリウム量が控えめ
モグワンのナトリウム量
モグワンのナトリウム量:0.37%
ナトリウム(塩分)を過剰摂取すると肝臓の状態が悪化すると言われています。
そのため、肝臓ケアには高ナトリウムを避けることが大切であり、モグワンの場合はナトリウム量が0.37%と控えめなので問題がありません。
ただ、肝臓の状態が重度の場合は、タンパク質と同様でナトリウムの摂取制限があるかと思います。
モグワンが適しているのは肝臓の状態が低中度の場合なので、重度の場合は一度かかりつけの獣医さんに相談をしましょうね。
理由④注意すべき添加物が一切不使用
モグワンは人工保存料や香料、酸化防止剤、防腐剤などの注意すべき添加物が一切不使用です。
ビタミンやミネラル、天然の保存料(ミックストコフェノール)などの必要最低限の添加物のみ使用しているので、添加物によるアレルギーや病気を発症するリスクが低いです。
人工添加物を長く摂取し続けると徐々に肝臓に負担をかけてしまうので、危険な添加物を使っていないモグワンは適していると言えるでしょう。
今まで市販品を与えていた場合、モグワンに切り替えることで肝臓サポートが期待できますよ。
理由⑤食物繊維がたっぷり
食物繊維は脂質や糖の吸収を緩やかにして、肝臓の負担を和らげる働きがあります。
食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2タイプがありますが、肝臓ケアに推奨されているのは「水溶性」食物繊維です。
モグワンには不溶性食物繊維も含まれていますが、水溶性食物繊維が含まれる食材も豊富です🔽
モグワンの水溶性食物繊維
- えんどう豆
- レンズ豆
- ひよこ豆
- バナナ
- リンゴ
- 海藻
上記のように、モグワンには肝臓ケアにおすすめの水溶性食物繊維が豊富なので、おすすめできます。
ちなみに、ドッグフードの栄養成分表には「粗繊維」が表記されていますが、ここには水溶性食物繊維の含有率は含まれていません。
水溶性食物繊維の含まれている量を確認するには原材料から推察する必要があります。
食物繊維が含まれた食材も豊富なので、数多くあるドッグフードの中でも、肝臓ケアに役立つドッグフードと言えるでしょう。
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モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
肝臓サポートにモグワンがおすすめできない犬
おすすめできない犬
- 肝臓病が重度の犬
- 栄養摂取制限がある犬
モグワンは肝臓ケアにおすすめと言えますが、肝臓病が重度の犬にはおすすめできません。
前述したように、モグワンは1日の栄養を摂取できる「総合栄養食」であり、病気の治療を目的とする「療法食」ではないからです。
また、肝臓の数値が悪くなっている場合、タンパク質やナトリウムなどの栄養摂取制限もあると思うので、この場合は獣医さんに相談をしましょう。
肝臓サポートとしてモグワンがおすすめできる人・犬
おすすめできる犬
- 普段の食事で肝臓ケアをしておきたい人
- 肝臓病が深刻ではなく、中度・軽度の犬
モグワンがおすすめできるケースは、普段の食事で愛犬の肝臓ケアをしたい場合や、肝臓病が中軽度で特に栄養成分に摂取制限がない場合です。
肝臓病の治療には不向きですが、モグワンは肝臓への負担が少ないので肝臓サポートや肝臓病の予防には適しています。
上記に当てはまるワンちゃんであれば、ぜひモグワンを試してあげてください。
市販のドッグフードよりも品質が良いので、肝臓に限らず様々な病気の予防をすることができますよ。
肉と魚がたっぷりで食いつきが良い点もモグワンの魅力ですね。
モグワンと肝臓病の関係性について【まとめ】
【まとめ】
モグワンが肝臓サポートにおすすめの理由
・タンパク質の品質が良質
・脂質量が控えめ
・ナトリウム量が控えめ
・注意すべき添加物不使用
・水溶性食物繊維がたっぷり
肝臓病が重度の犬の場合は、まずは獣医さんに相談するように。
今回は、モグワンが肝臓の数値に悪影響を与えるのか?について徹底的に検証をしました。
検証したところ、モグワンは肝臓への負担が少ないドッグフードと言えます。
肝臓への負担は「大量の添加物」や「タンパク質の品質」、「脂質量」などが関係していますが、モグワンは全て条件をクリアしています。
肝臓病が初期段階だったり、予防として肝臓ケアドッグフードをお探しであれば、モグワンはおすすめできますよ。
ただ、モグワンは治療を目的したドッグフードではないので、肝臓病が重度の場合は一度獣医さんに相談をしましょうね。
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