「モグワンには添加物や防腐剤は入ってるの?」
「モグワンって無添加じゃないの?安全かどうか知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
イギリス産の大人気ドッグフード「モグワン」。
そんなモグワンには「添加物や防腐剤は入ってるのか?」購入前にしっかりと知っておきたいですよね。
そこで本記事では、モグワンに添加物や防腐剤が入っているのか?実際に販売元に問い合わせて聞いてみたので、内容をあなたとシェアしていきたいと思います。
【この記事を読むと分かること】
モグワンには添加物や防腐剤が含まれているのか?
原材料から分かるモグワンの危険性・安全性
ドッグフードに含まれていたら注意すべき添加物
日々書籍や論文で犬の健康について学んでいる僕が分かりやすく解説していきますね。
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目次
モグワンには添加物や防腐剤が入ってるの?販売元に聞いてみた!
モグワンには添加物や防腐剤などが含まれているのか?販売元である株式会社レティシアンにお問い合わせしたので、回答をご紹介します🔽
モグワンには人工保存料や合成酸化防止剤、防腐剤を使用しておりません。 ただ、犬にとって必要な栄養を補うためにビタミンやミネラルは使用しております。 また、人工保存料や防腐剤の代わりにビタミンE(ミックストコフェノール)を配合しております。 ビタミンEは天然の酸化防止剤ですので危険性はなく、モグワンには犬の体に害となる添加物や防腐剤は使用しておりませんのでご安心ください。 ただ、新鮮な食材を使っている分、鮮度が落ちるのが早いので開封後はなるべく早めにお召し上がりいただければと思います。 約3ヶ月を目安に使い切っていただき、ジッパー付きやビニール袋に小分けにしていただくと、ある程度の酸化を防ぐことが可能でございます。
販売元のレティシアンスタッフさんによると、モグワンには人工的な添加物や防腐剤は使用されていないようですね。
市販の安価なドッグフードには着色料や香料、保存料などたくさんの添加物が含まれていることが多いですが、モグワンには一切含まれていないので安心できると言えるでしょう。
モグワンに含まれている添加物は安全?危険?
スタッフさんの返答であったように、モグワンは無添加ではなく、ビタミンやミネラルなどの栄養成分は添加されているようです。
僕は実際にモグワンを購入しているので、モグワンの原材料を確認してみました🔽
上記の画像のように、モグワンの原材料にはミネラル類やビタミン類が記述されていることが分かりますね。
ちなみに、上記のモグワンは2020年1月のリニューアル後の写真なので、最新のモグワンの原材料です。
ビタミンやミネラルは人工保存料や酸化防止剤とは違って、健康に悪影響になるリスクが低いです。
ドッグフードを作る過程では高温処理をするので壊れてしまう栄養成分がありますが、その壊れてしまった栄養成分や食材だけでは補えない栄養素を、合成ビタミンやミネラルを添加して補われています。
これらの合成ビタミンやミネラルを添加しているおかげで、モグワンは犬の1日に必要な栄養を摂取できるようになっていますよ。
ドッグフードの多くはこのように合成ビタミンやミネラルを添加しており、栄養基準に基づいて添加されているので安全性については問題がないと言えるでしょう。
ただ、そのようなドッグフードは総合栄養食の基準を満たしていないことが多いので、犬の1日に必要な栄養を摂取することができません。
モグワンは人工保存料や防腐剤の代わりに天然保存料を使用している
モグワンには人工保存料や防腐剤は使われていませんが、天然の保存料が使われています。
前述しましたが、天然の保存料とはミックストコフェロール(ビタミンE)のことです。
植物性油脂から精製できる天然の酸化防止剤なので安全性が高く、人間の飲み物などでも使われていることが多いです。
デメリットとしては、人工保存料や酸化防止剤よりも酸化を防ぐ効果が弱いことですね。
そのため、販売元スタッフさんもおっしゃっていましたが、モグワンの賞味期限は開封後だと2〜3ヶ月と短めです。
どんな添加物が含まれていたら危険なの?
モグワンには犬の健康を害するような添加物が使われていないので安心できます。
ですが、安価なドッグフードには着色料や保存料、酸化防止剤などがたっぷりと使用されていることがあります。
注意すべき添加物を以下にまとめましたのでご紹介しますね🔽
着色料 | ・赤色3号(エリスロシン) ・赤色105号(ローズベンガル) ・赤色40号(アルラレッドAC) ・青色102号(ニューコクシン) ・青色2号(インジゴカルミン) |
酸化防止剤 | ・BHT(ブチルヒドロキシアニソール) ・BHA(ジブチルヒドロキシトルエン) |
防腐剤 | ・ソルビン酸カリウム |
上記のような添加物が含まれているドッグフードは安全性が高いとは言えないので注意しましょう。
人工的な添加物はアレルギーの原因になったり、癌などの病気の発症率を高くしてしまいます。
特に着色料は見た目を美味しく見せるために使用しているだけで、色の識別が苦手な犬にとっては使用する必要が全くありません。
人間からみて「美味しそう」と思わせるためだけに着色料は使われているので、着色料を使用しているドッグフードメーカーは品質よりも価格を重視していると考えられます。
僕も原材料はよく確認してドッグフードを選んでいますね。
モグワンには添加物や防腐剤以外の危険な原料も含まれていないの?
モグワンには危険な添加物は含まれていませんが、「他に注意すべき原料は使われていないのか?」気になりますよね。
結論をいうと、モグワンは使用している食材の品質が高いので、安全性は高いドッグフードと言えます。
モグワンの安全性が高い根拠
- 人間が食べられる良質な原料のみを使用。
- 副産物・遺伝子組み換え食品不使用。
- トレーサビリティが確保されている。
- 厳しい基準をクリアしたイギリスの工場で製造。
上記のように、モグワンは肉・魚・野菜・果物をバランスよく使用しており、人間が食べられる良質な原料のみで作られています。
副産物や遺伝子組み換え食品が不使用であり、生産工場は欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしているので安心できます。
不安要素はありませんが、注意点があるとすれば、主原料にチキンが使われているので鶏肉アレルギーの子にはおすすめできません。
また、商品は1種類だけで粒が小粒サイズ(約0.8〜 1cm)なので、小粒が苦手な子にも適していないと言えるでしょう。
モグワンは生後2ヶ月〜シニア犬まで全犬種に対応しています。
モグワンの添加物・防腐剤について【まとめ】
【まとめ】
- モグワンは無添加ではなくビタミンやミネラルが添加されている。
- ビタミンやミネラルを添加することで総合栄養食の基準をクリアしており、安全性には問題ない。
- 人工保存料の代わりに天然保存料(ビタミンE)で保存期間を伸ばしている。
- モグワンは人間が食べられる原料を使っていて、安全性・品質が大変高い。
今回はモグワンの添加物や防腐剤の有無について徹底的に検証しました。
販売元のレティシアンスタッフにお問い合わせしたところ、ビタミンやミネラルの添加だけで危険な添加物は一切使っていないとのことです。
実際に原材料を確認したところ注意すべき添加物や食材は使われていなかったので、モグワンは安全性・品質が大変高いドッグフードと言えるでしょう。
モグワンは人気のあまり様々なサイトで1位として紹介され、逆に怪しんでしまう方もいらっしゃいます。
ただ、原材料や生産工場を確認すると純粋に「良いドッグフード」と言えるので、他のサイトと同様で僕もおすすめです。
あなたの愛犬にもぜひ試してあげてください。
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ビタミン・ミネラルを使用しております。
レティシアンスタッフ