「モグワンとナチュロルの違いって何なの?」
「愛犬にはモグワンとナチュロルのどっちが良いのか知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
モグワンとナチュロルはどちらも品質が良く、人気のあるドッグフードです。
どちらも品質が同等レベルなので、結局は「どっちが良いのか?」分からなくなりますよね。
そこで本記事では、モグワンとナチュロルの違いを徹底比較しました。
今までに100個以上のドッグフードを調査した僕が徹底検証していきますね。
\最安値はこちら/
モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
続きを見る
ナチュロルドッグフードの30gお試しレビュー!口コミ評判・涙やけ効果など全解説!
続きを見る
目次
モグワンとナチュロルはどっちが良いの?【結論】
合う商品 | |
運動量が多い犬 | モグワン |
肉の香りが好きな犬 | モグワン |
コスパが良い | モグワン |
牛肉や馬肉アレルギーの犬 | モグワン |
子犬 | モグワン(タンパク質や脂質量が高いため) |
シニア犬 | モグワン(関節サポート成分配合のため) |
運動量が少ない・肥満気味の犬 | ナチュロル |
魚の香りが好きな犬 | ナチュロル |
少食気味の犬 | ナチュロル(少しの量で満腹感を得られるため) |
少量のお試しがしたい | ナチュロル(現在モグワンはお試しがないため) |
まず今回、モグワンとナチュロルを比較して分かった結論を上記の表にまとめました。
ドッグフードは相性があるので、必ずしも「こっちがオススメ!」と断定することは難しいです。
特にモグワンとナチュロルは品質が同レベルなので決めつけることができません。
なので、「こうゆう犬にはこっちがオススメ」というのを上記にまとめました。
モグワンとナチュロルはどちらも品質が良いですが、原材料や成分にわずかに違いがあります。
簡単に言うと「モグワンは運動量が多い犬」、「ナチュロルは運動量が少ない犬・肥満気味の犬」に適してますよ。
\最安値で購入はこちらから/
モグワンとナチュロルの「特徴」の違いを比較
モグワンとナチュロルの違い【対応犬種・対応年齢】
モグワン | ナチュロル | |
対応犬種 | 全犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 生後2ヶ月〜 | 全年齢 |
モグワンとナチュロルの対応犬種・対応年齢を比較したところ、モグワンもナチュロルも全犬種に対応していることが分かりました。
ただ、対応年齢はモグワンは生後2ヶ月以降を推奨されています。
生後2ヶ月未満の愛犬にはナチュロルが適していると言えますね。
モグワンとナチュロルの違い【製造工場・販売会社】
モグワン | ナチュロル | |
原産国 | イギリス | 日本 |
販売会社 | 株式会社レティシアン | 楽しい製薬株式会社 |
生産工場 | 欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしたイギリス工場で製造 | FAMICの求める厳しい基準をクリアした国内の工場で製造 |
モグワンはイギリスの工場で製造
モグワンはイギリスが原産のドッグフードです。
ただ、販売会社は「株式会社レティシアン」といって日本の会社が販売をしています。
株式会社レティシアンはプレミアムドッグフードを多く取り扱っている会社であり、モグワンはイギリスの専門家と共同開発されたドッグフードなんです。
そのため、モグワンはイギリス原産ではありますが、日本の犬に向けて栄養価を調整して作られていますよ。
イギリスの工場は欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした工場で製造されているので、衛生管理も問題はないと言えます。
ナチュロルは国内の工場で製造
モグワンがイギリスの工場で製造していることに対し、ナチュロルは国内の工場で製造されています。
よく市販のドッグフードでは「国産」と言いながらも、実は海外で製造している商品が多いことをご存知でしょうか?
実は現在の日本の法律上、最後に加工した場所を原産国として表記できるんです。
なので、海外で製造をしていても、最後に国内で加工をすれば原産国を日本と表記できてしまいます。
市販のドッグフードは海外産が多いですが、ナチュロルの場合は国内のFAMICの求める厳しい基準をクリアした工場で製造されています。
FAMICとは?
独立行政法人農林水産消費安全技術センターの略称。
FAMIC認定とは、製造工場に実際に行き、衛生面・品質審査などに合格している証。
どちらの工場でも衛生管理・食材の品質チェックを徹底されています。
モグワンとナチュロルの違い【粒サイズ】
モグワン | ナチュロル | |
粒サイズ | 約0.8〜1.2cm | 約0.5〜1.5cm |
粒の形状 | ドーナツ型 | 棒型 |
硬さ | 子犬でも噛み砕ける硬さ | 子犬でも噛み砕ける硬さ |
香り | ジャーキーのような香り | 魚粉の香り |
手触り | ザラザラ | ザラザラ |
モグワンは約0.8〜1cmのドーナツ型
上記の写真のように、モグワンの粒の形状は真ん中に穴が空いている「ドーナツ型」です。
粒サイズは不均一ですが、約0.8〜1.2cmなので小粒サイズと言えるでしょう。
ドーナツ型は噛み砕きやすいので、顎の力が弱い子犬やシニア犬でも食べやすいですよ。
人によっては「クサイ」と感じる人もいるのですが、ジャーキーのような肉の香りがするので、嗅覚の鋭い犬にとっては食いつきが良いです。
ナチュロルは約0.5〜1.5cmの棒型
モグワンはドーナツ型ですが、ナチュロルは細長い「棒状」をしています。
粒によって長さが違いますが、基本的には約1cmほどの長さの粒が多いですよ。
細長いので丸呑みしても喉に詰まりにくい特徴があり、モグワンと同様で子犬〜シニア犬まで食べやすい粒サイズと言えるでしょう。
ただ、長いものだと約4cmほどの粒があったので、長い粒は短く割ってから愛犬に与えてあげると安心です。
個人的にはナチュロルの方が良い香りだなと感じました。
この項目で分かったこと
- モグワンは全犬種・生後2ヶ月以降に対応
- モグワンはイギリス産
- モグワンの粒は約0.8〜 1.2cmのドーナツ型
- ナチュロルは全犬種・全年齢に対応
- ナチュロルは国産
- ナチュロルの粒は約0.5〜1.5cmの棒状
- モグワンもナチュロルも製造工場は品質管理を徹底している。
\最安値はこちら/
モグワンとナチュロルの「原材料・成分・栄養価」の違いを比較
モグワンとナチュロルの違い【原材料はどっちが良い?】
モグワン | ナチュロル | |
主原料 | チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%) | 新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)・新鮮鶏生肉(兵庫県産)・新鮮馬生肉(カナダ産)・新鮮魚生肉(兵庫県産) |
その他の原材料 | サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 | タピオカ(ベトナム産)、魚粉(北海道・長崎県産)、紫さつまいも(ベトナム産)、チーズ(国産)、ココナッツ(フィリピン産)、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌 |
添加物の有無 | なし(合成ビタミン・ミネラルのみ添加) | なし(ビタミンCのみ) |
特徴 | ①チキンとサーモンが主原料 ②グレインフリー | ①4種類のお肉が主原料 ②グレインフリー |
モグワンはチキンとサーモンが主原料の高タンパク質ドッグフード
モグワンはチキンとサーモンを全体の56%も使用している高タンパク質なドッグフードです。
ドッグフードの安全性・品質を決める際のポイントは「穀物の有無」「添加物の有無」「動物性タンパク質の品質と配合量」の3点です。
モグワンはこの3点をクリアしているので、まず品質と安全性が高いことが分かります。
他にモグワンの原材料の特徴と言えば、「グルコサミン」「コンドロイチン」「MSM」の3種類の関節サポート成分が含まれている点です。
特に骨が細いチワワなどの小型犬や、高齢になるにつれて骨折・脱臼・関節炎などになりやすくなるシニア犬にはモグワンが推奨できますよ。
ナチュロルは4種類のお肉+ビタミンCを使った国産ドッグフード
モグワンの主原料がチキンとサーモンに対し、ナチュロルは牛肉・鶏肉・馬肉・魚の4種類のお肉を使っています。
4種類のお肉を使っているので、様々なお肉を愛犬に与えたい場合はナチュロルが適しているでしょう。
ちなみに、4種類のお肉を使っているので「モグワンよりも食物アレルギーの危険性が高まる」と言われていますが、これは事実ではありません。
たしかに牛肉や鶏肉はアレルギーを引き起こしやすい食材ですが、アレルギーは一つの食材を取り続けることで引き起こすリスクが高まると言われています。
たとえば、鶏肉を毎日愛犬に与えていると、本来アレルギーではなかったとしても突然アレルギーを引き起こすことがあるんです。
1種類のタンパク質源を摂取し続けるとアレルギーリスクが高まりますが、ナチュロルは4種類をバランスよく使っているので、アレルギーリスクが分散されています。
すでに牛肉や馬肉でアレルギーのある犬にはナチュロルは適していませんが、比較的アレルギーリスクは低いドッグフードと言えますよ。
ナチュロルの他の特徴と言えば、世界初の高濃度の安定・持続型ビタミンCが配合されていることです。
安定・持続型ビタミンCとは、通常のビタミンCよりも壊れにくい構造を持ち、若返り(抗酸化作用)に効果的な成分です。
ナチュロルの期待できる効果については詳しくは「こちらの記事」に書いているのでご参考にしてください。
ナチュロルは国産の生肉を使っている点も安心できますね。
原材料を比較して分かったこと
- モグワンは鶏肉とサーモンが主原料
- モグワンは関節ケアができる。
- 牛肉・馬肉アレルギーの犬はモグワン
- ナチュロルは鶏・牛・馬・魚肉が主原料
- ナチュロルはアレルギーリスクが低い。
- 抗酸化作用(若返り)効果があるのはナチュロル
モグワンの原材料について詳しくはこちら
モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
続きを見る
ナチュロルの原材料について詳しくはこちら
ナチュロルの原材料や栄養成分は?安全性が高い理由や期待できる効果を徹底解説!
続きを見る
モグワンとナチュロルの違い【成分はどっちが良い?】
モグワン | ナチュロル | |
タンパク質 | 27% | 23〜27% |
脂質 | 10% | 7〜9% |
粗繊維 | 4.75% | 2〜4% |
粗灰分 | 9% | - |
水分 | 9% | 8% |
オメガ3脂肪酸 | 1.18% | - |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% | - |
リン | 1.06% | - |
カルシウム | 1.40% | - |
安定・持続型ビタミンC | - | 1,000mg/kg |
天然バイオフラボノイド | - | 200mg/kg |
カロリー | 363kcal/100g | 400kcal/100g |
タンパク質をたっぷりと摂取できるのはモグワン
モグワンとナチュロルの成分を比較したところ、ナチュロルはタンパク質が23〜27%と曖昧な表記がされています。
一方、モグワンはタンパク質が27%以上と明確に記載されているので、タンパク質をたっぷりと摂取できるのはモグワンと言えます。
また、ナチュロルに比べて脂質量もわずかに高いので、運動量が多い犬にはモグワンが適しているでしょう。
ナチュロルはタンパク質・脂質が控えめ
モグワンに比べると、ナチュロルはタンパク質や脂質量が控えめです。
このことから肥満気味の犬・運動量が少ない犬にはナチュロルが適していると言えます。
ただ、モグワンが100gあたり363kcalであるのに対し、ナチュロルは100gあたり400kcalと高カロリーです。
無添加ドッグフードの中でもナチュロルはカロリーが高めなので、与える量が多すぎると逆に太ってしまうので注意しましょう。
成分を比較して分かったこと
- モグワンはタンパク質をたっぷりと摂取できる
- 運動量が多い・活発な犬はモグワンがおすすめ。
- ナチュロルはタンパク質・脂質が控えめ。
- 肥満気味・運動量の少ない犬はナチュロルがおすすめ。
- 少食の犬にもナチュロルがおすすめ。
\最安値はこちら/
モグワンとナチュロルの「価格・コスパ」の違いを比較
モグワンとナチュロルの違い【コスパが良いのはどっち?】
モグワン | ナチュロル | |
通常価格 | ¥3,960円/1.8kg | ¥6,000円/1.7kg |
定期価格 | ¥3,564円/1.8kg | ¥4,980円/1.7kg |
コスパ | 通常:¥220/100g 定期:¥198/100g | 通常:¥352/100g 定期:¥292/100g |
※1日あたりの価格 | ¥168円 | ¥172円 |
※体重3kgの子に与えた場合(メーカーの給餌量を参考)
モグワンとナチュロルの価格を比較したところ、販売価格はモグワンの方が安いことが分かりました。
「100gあたりの価格」や「1日あたりの価格」で比較してもモグワンの方が安いので、コスパが良いのはモグワンと言えるでしょう。
ナチュロルは原材料を国産にこだわって作っているので、値段はやや高めです。
ただ、国産ドッグフードの中では高品質のドッグフードなので、「日本産」にこだわりたい人にはナチュロルが適していますよ。
モグワンの最安値について詳しくはこちら
モグワンの最安値は本当に公式サイト?通販で一番安く購入する方法をご紹介!
続きを見る
ナチュロルの最安値について詳しくはこちら
2021年最新!ナチュロルの最安値はココ!楽天市場・amazonなど販売店を徹底比較
続きを見る
モグワンとナチュロルの違い【お試しはある?】
モグワン | ナチュロル | |
お試し価格 | 100円 | 100円 |
内容量 | 100g | 30g |
募集期間 | 不定期 | 常に募集中 |
モグワンとナチュロルはどちらもお試しを用意しています。
ただ、モグワンの場合は不定期でお試し100円モニターを募集しているので、期間外だとお試しができません。
2021年1月現在は100円モニターの募集はされていないようですね。
一方、ナチュロルの場合は30gと少量ですが、いつでも100円でお試しが可能です。
ナチュロルのお試しは定期コースに加入することが条件ですが、お試しをして合わなければすぐに解約することもできますよ。
ナチュロルの定期コースについて詳しくはこちら
ナチュロルの定期購入を全解説!解約方法や注意点、返金保証など画像付きで紹介!
続きを見る
モグワンの解約について詳しくはこちら
モグワンの定期コースを解約しました!定期購入の解約方法や注意点を分かりやすく解説
続きを見る
モグワンとナチュロルの違い【返金保証はある?】
モグワン | ナチュロル | |
返金保証 | あり(商品破損の場合) | あり |
返品保証 | あり(商品破損の場合) | あり |
返金や返品保証については、モグワンもナチュロルも対応しています。
ただ、モグワンの返金・返金保証は、モグワンにカビが生えていたり異物が生えているなど商品に不備が見つかったときのみ対応です。
一方、ナチュロルの返金保証は、お試し30gは食べたのに本商品(850g)は全く食べない場合、返金に対応してくれます。
また、ナチュロルは「やっぱりいらなくなった」などのようなお客様都合による返品にも対応されていますよ。
ただ、お客様都合による返品は、往路送料・人件費・梱包事務手数料などで2,000円を負担しなければならないので、お客様都合による返品はオススメできません。
この項目で分かったこと
- コスパが良いのはモグワン。
- モグワンのお試しは不定期の募集。
- ナチュロルのお試しはいつでも可能。
- モグワンは商品に不備が見つかった時のみ返品・返金に対応。
- ナチュロルはお客様都合による返品・返金も可能。
モグワンの返品・返金保証について詳しくはこちら
モグワンは返品・返金・交換できる?購入者が返品方法やキャンセル方法を解説!
続きを見る
ナチュロルの返品・返金保証について詳しくはこちら
ナチュロルの定期購入を全解説!解約方法や注意点、返金保証など画像付きで紹介!
続きを見る
モグワンとナチュロルの違いを比較【評判はどっちが良い?】
モグワン | ナチュロル | |
amazonレビュー | (338件のレビュー) | (8件のレビュー) |
インスタグラム | (投稿4,857件) | (投稿844件) |
ツイッター |
モグワンとナチュロルの評判を調査したところ、amazonでの評価が高いのはナチュロルであることが分かりました。
ただ、モグワンに比べるとナチュロルは認知度が低いため購入している人数は少なめです。
一方、モグワンはamazonやインスタグラム、ツイッターで、多くの人が購入してレビューされています。
人気・認知度が高いのはモグワンということが分かりますね。
ただ、どちらの口コミにも「食いつきが良い」という声もあれば、「全然食べてくれない」という声もありました。
口コミは参考程度にしておいた方が良いでしょう。
この項目で分かったこと
- 評判はどちらも良い。
- amazon評価はナチュロルの方がわずかに高い。
- 認知度・人気が高いのはモグワン。
モグワンの口コミについて詳しくはこちら
モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
続きを見る
ナチュロルの口コミについて詳しくはこちら
ナチュロルドッグフードの30gお試しレビュー!口コミ評判・涙やけ効果など全解説!
続きを見る
モグワンとナチュロルの賞味期限・保存方法の違いを比較
モグワン | ナチュロル | |
開封前 | 14ヶ月程度 | 1年 |
開封後 | 夏:2ヶ月 春秋冬:3ヶ月 | 2ヶ月 |
モグワンもナチュロルも合成保存料を使用していないので、市販のドッグフードに比べると賞味期限は短めです。
モグワンの賞味期限は約14ヶ月、ナチュロルは約1年ですが、開封後はどちらも2〜3ヶ月なので早めに与え切るようにしましょう。
ちなみに、モグワンは天然の酸化防止剤(ビタミンE)を使って保存期間を延ばしていますが、ナチュロルの場合は脱酵素シートを使用して賞味期限を延ばしています。
モグワンと違ってナチュロルはフードそのものに酸化防止効果がないので、一度開封をすると酸化していくのも早いです。
そのため、ナチュロルは1袋が850gずつと小分けにしたり、脱酵素シートを入れるなど「酸化を防ぐための工夫」をされています。
無添加フードは市販品よりも賞味期限が短めなので、しっかりと冷暗所で常温保存をしましょうね。
この項目で分かったこと
- モグワンもナチュロルも開封前の賞味期限は1年ほど。
- 開封後は2〜3ヶ月以内に与え切ること。
- どちらも合成保存料を使用していないので賞味期限は短め。
モグワンの賞味期限・保存方法について詳しくはこちら
【画像あり】モグワンの賞味期限は短い?長く保つための保存方法を愛用者が徹底解説!
続きを見る
モグワンとナチュロルの給餌量の違いを比較
モグワンの給餌量(成犬)
ナチュロルの給餌量
上記は、モグワンとナチュロルの給餌量になります。
ナチュロルの方がカロリーが高いので、1日に与える量でいうとナチュロルの方が1日の給餌量は少なめです。
前述したように、ナチュロルは少しの量で1日に必要な栄養を摂取することができるので少食気味の犬に適しているでしょう。
ただ注意点として、モグワンもナチュロルも給餌量はあくまでも目安なので、愛犬の体重やウンチの状態を確認しながら与える量を調整していきましょうね。
ドッグフードは与える量が多すぎると「ウンチが緩くなる」少なすぎると「ウンチが増える」特徴があります。
この項目で分かったこと
- ナチュロルの方が1日に与える量は少ない。
- 少食気味の愛犬はナチュロルがおすすめ。
- 食欲旺盛の愛犬にはモグワンがおすすめ。
ナチュロルの給餌量について詳しくはこちら
【動画付き】ナチュロルの給餌量・与え方を解説!子犬や小型犬の摂取量・分量は?
続きを見る
モグワンとナチュロルを比較して分かった共通点
共通点
- 全犬種・全年齢に対応(モグワンは生後2ヶ月以降から対応)
- 危険な添加物不使用で品質が高い。
- ヒューマングレードの食材を使用。
- 生産工場は衛生管理・品質チェックを徹底している。
- グレインフリー。
- 食いつき評判が良い。
- 粒にベタベタ感と強烈な臭みがない。
- 賞味期限が短い。
モグワンとナチュロルを比較して分かった異なる点
モグワン | ナチュロル | |
主原料 | チキン・サーモン | 牛・鶏・馬・魚 |
粒の形 | ドーナツ型 | 棒状 |
コスパ | 通常:¥220/100g 定期:¥198/100g | 通常:¥352/100g 定期:¥292/100g |
お試し | 不定期 | いつでも募集中 |
返金保証 | あり(商品破損のみ対応) | あり |
特徴 | ・タンパク質含有量が高い ・関節サポート成分配合 | ・タンパク質・脂質が控えめ ・免疫力向上のビタミンC配合 ・カロリーが高め |
比較結果【モグワンがおすすめな犬・ナチュロル がおすすめな犬】
合う商品 | |
運動量が多い犬 | モグワン |
肉の香りが好きな犬 | モグワン |
コスパが良い | モグワン |
牛肉や馬肉アレルギーの犬 | モグワン |
子犬 | モグワン(タンパク質や脂質量が高いため) |
シニア犬 | モグワン(関節サポート成分配合のため) |
運動量が少ない・肥満気味の犬 | ナチュロル |
魚の香りが好きな犬 | ナチュロル |
少食気味の犬 | ナチュロル(少しの量で満腹感を得られるため) |
少量のお試しがしたい | ナチュロル(現在モグワンはお試しがないため) |
今回、モグワンとナチュロルを比較して分かった結果を上記にまとめました。
モグワンもナチュロルも品質が高いので、どちらもオススメできるドッグフードです。
ただ、原材料や栄養価、価格などが微妙に違うので、今回ご紹介したことを参考にして愛犬に合う方を選んでいただければと思います。
簡単に言うと、モグワンの方がタンパク質や脂質量など栄養価が高いので、活発な愛犬にはモグワンが適していますよ。
モグワンは関節サポート成分が3種類含まれているので、関節炎や脱臼をしやすくなるシニア犬にもモグワンが合っています。
一方、ナチュロルはタンパク質や脂質が控えめなので、運動量が少ない犬・肥満気味の犬に向いているでしょう。
ただ、ナチュロルはカロリーが高めなので与える量には注意しましょうね。
食いつき確認のためにも1袋の購入から始めることをオススメしますよ。
\最安値はこちら/
モグワンのお試しレビューについて詳しくはこちら
モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
続きを見る
ナチュロルのお試しレビューについて詳しくはこちら
ナチュロルドッグフードの30gお試しレビュー!口コミ評判・涙やけ効果など全解説!
続きを見る
チワワにおすすめのドッグフードはこちら
飼い主が厳選!チワワに合うオススメのドッグフードランキング3選と選び方を全解説!
続きを見る