「モグワンは離乳食として与えることができるの?」
「モグワンを離乳食して与える方法を知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
モグワンは品質が高くて安心できる人気ドッグフードです。
でも、あなたの愛犬が離乳期だと「モグワンは離乳食として与えることができるのかな?」と不安になりますよね。
そこで本記事では、「モグワンを離乳期の幼犬に与えても良いのか?」について徹底調査したのでシェアしていきたいと思います。
【この記事を読むと以下のことが分かります】
- モグワンは離乳食として与えても良いのか?
- モグワンを離乳食として与える方法
- モグワンを離乳食として与える際の注意点
日々、書籍や論文で犬の健康について学んでいる愛犬家の僕が分かりやすく解説していきますね。
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目次
モグワンは離乳食にしてもいいの?
結論からお伝えすると、モグワンは離乳食として与えることができるドッグフードです。
モグワンは生徒2ヶ月から与えることができる栄養価の高いドッグフードだからです。
リニューアル前までは生後4ヶ月以降が対応でしたが、リニューアルしたことで生後2ヶ月や3ヶ月の子犬にも与えることができるようになりました。
そのため、母犬の母乳を飲む「哺乳期」から「離乳期」になったら、モグワンは与えてみるのをオススメしますよ。
ただ、生後2ヶ月未満の子には、モグワンは対応していないので注意しましょうね。
モグワンは肉・魚・野菜・果物がバランスよく含まれていて栄養価が高いので、犬の成長に大変役立ちます。
チキンとサーモンの良質なタンパク質、カルシウムやリンの配合量、免疫力を上げる抗酸化物質、被毛に良いオメガ3脂肪酸など、幼犬にとって最適な栄養成分が全て含まれています。
市販の安価なドッグフードよりも品質が良いので、離乳時期から与えていくのは推奨できますよ。
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モグワンを離乳食として与える方法
与え方のポイント
- ふやかしてから与える。
- 最初は指先につけて与える。
- 1日3回〜5回に分けて与える。
モグワンを離乳食として与える方法には、上記の3つのポイントがあります。
ひとつずつ解説していきますね。
ポイント①ふやかして与える
モグワンを離乳食として与える場合は、ふやかして与えるようにしましょう。
モグワンはドライフードなので、歯が生え揃っていない離乳期にそのまま与えると、食べてくれないことが多いからです。
また、モグワンは小粒サイズなので食べやすいですが、離乳期だと喉に詰まらせる危険性もあります。
そのため、ふやかして与えてあげて、目安は人肌程度のぬるま湯を入れて約10〜20分ほど放置すると、柔らかくなって食べやすくなりますよ。
僕もふやかして愛犬に食べさせることがありますが、モグワンだと15分ぐらいで芯まで柔らかくなります。
ポイント②最初は指先につけて与える
モグワンをおかゆ状にしたら、まずは飼い主さんの指先につけて、愛犬の舌にのせてあげましょう。
いきなりモグワンをお皿に入れて与えても、警戒して食べてくれないことがあるからです。
そのため、まずは信頼している飼い主さんの手から直接モグワンを少しだけ与えて慣れさせてあげてください。
何回か繰り返して慣れてきたら、浅い食器に入れて食器から食べさせるようにしましょう。
ポイント③1日3回〜5回に分けて与える
離乳期の頃だと消化器官が発達していません。
胃腸に負担をかけてしまうので、1日3〜5回に分けて与えるようにしましょう。
ただ、個体によって食欲や食べる量が違うので、あなたの愛犬に合わせて与える回数を調整してあげることが大切ですよ。
給餌量を参考に1日3〜5回の頻度でモグワンを与えるようにしましょうね。
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モグワンを離乳食で与える際の5つの注意点
注意点
- 余ったぬるま湯は捨てずに与えること
- しっかりとふやかすこと
- ミネラルウォーターは使わないこと
- ミルクを使う場合は犬用ミルクを使うこと
- 乳歯が生え揃ってからは普通に与えること
モグワンを離乳食で与える際、5つほど注意点があります。
ひとつずつ解説していきますね。
注意点①余ったぬるま湯は捨てずに与えること
モグワンを離乳食として与える場合、ぬるま湯を混ぜて与えますが、余ったぬるま湯は捨てないようにしましょう。
ぬるま湯でふやかすと、モグワンの栄養成分がお湯に溶け出していることがあるからです。
成長に欠かせない栄養成分なので、ぬるま湯もそのまま与えてあげてください。
注意点②しっかりとふやかすこと
離乳期は顎の力が未発達なので、硬い粒は食べにくいです。
外側だけふやけていても内側がカリカリの状態もあるので、しっかりとふやけたことを確認してから与えましょう。
僕の経験上、5分程度だと粒が内側までふやけないので、最低でも10分ぐらいは放置するのが理想です。
ある程度ふやけたら、スプーンを使ってペースト状にすると「おかゆ」のようになりますよ。
注意点③ミネラルウォーターは使わないこと
ミネラルウォーターにはミネラルが沢山含まれているので、モグワンをふやかして与える際、おすすめできません。
モグワンだけでも1日に必要なミネラルが含まれているので、ふやかす際にミネラルウォーターを使うと過剰摂取になる恐れがあります。
ミネラルを過剰摂取すると尿路結石などの原因にもなるので、モグワンを離乳食として与える際は「水道水」かミネラル含有量が低い「軟水」がおすすめですよ。
注意点④ミルクを使う場合は犬用ミルクを使うこと
もしぬるま湯ではなくミルクを使ってモグワンをふやかす場合は、犬用ミルクを使用してください。
人間用の牛乳には「乳糖」が含まれており、犬は乳糖によって下痢をする子が多いからです。
時に乳児期となると、ちょっとした体調不良が原因で命にかかわることもあります。
ミルクを使うことには問題はありませんが、人間用ではなく犬用ミルクを使用しましょうね。
注意点⑤乳歯が生え揃ってからは普通に与えること
モグワンを離乳食としてふやかして与える期間は、乳歯が生え揃うまでが目安です。
乳歯が生え揃う目安は生後3ヶ月ほどであり、生え揃ってからは徐々に硬いフードのまま与えていきましょう。
ずっとモグワンをふやかして与えていると、硬いフードを食べなくなる恐れがあるからです。
ふやかすと食いつきはよくなりますが、これからのことを考えて、乳歯が生え揃ってからはふやかして与えるのを控えるようにしましょうね。
移行期間は1〜2週間ぐらいが目安で、愛犬の食いつきや便の調子などを見て調整するようにしましょう。
モグワンと離乳食【まとめ】
【まとめ】
モグワンは生後2ヶ月以降の全犬種に対応している
栄養価が高いので離乳食としておすすめできるドッグフード
モグワンを離乳食として与える場合は、ふやかして与えること
離乳食として与える期間は「乳歯が生え揃うまで」が目安
今回は、「モグワンを離乳食として与えていいのか?」について徹底解説しました。
モグワンは肉・魚・野菜・果物がバランスよく含まれていますし、人工保存料や着色料、香料などの体に害となる添加物は一切不使用です。
人間が食べられる品質の食材を使った高品質なドッグフードなので、離乳食として幼犬や子犬に与えていくのはおすすめできますよ。
また、モグワンはオールステージに対応しているので、成犬やシニア犬になっても切り替える必要なく、ずっと与え続けることができる点も魅力的ですね。
成長時期の幼犬や子犬に離乳食としてモグワンを与えるのは、健康的な身体作りに大変適していると言えるでしょう。
ぜひ、離乳期の愛犬に試してあげてください。
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モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?