「モグワンは腎臓に悪いの?」
「モグワンが腎臓サポートにおすすめなのか知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
モグワンは品質が大変高いドッグフードです。
ですが、愛犬の腎臓ケアがしたい場合、「モグワンは腎臓サポートができるの?」と疑問に思いますよね。
そこで本記事では、モグワンは腎臓に悪いのか?について徹底検証したのでシェアしていきたいと思います。
【この記事を読むと以下のことが分かります】
- 心臓サポートができるドッグフードの特徴
- モグワンは心臓サポートにおすすめできるのか?
- 心臓病の犬にモグワンがおすすめできないケース
- 心臓サポートにモグワンがおすすめできるケース
日々、書籍や論文で犬の健康について学んでいる愛犬家の僕が分かりやすく解説していきますね。
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モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
目次
腎臓サポートができるドッグフードの3つの特徴
3つの特徴
- タンパク質が適量であること
- リン・カリウム・ナトリウムが控えめであること
- オメガ3脂肪酸が含まれていること
腎臓サポートにおすすめのドッグフードは上記の3つの条件があります。
ひとつずつ解説していきますね。
特徴①タンパク質が適量であること
腎臓サポートをするには、タンパク質量が多過ぎないことが大切です。
タンパク質を過剰に摂取すると老廃物が多く生成され、老廃物を濾過するための腎臓に負担がかかってしまうからです。
ただ、タンパク質が低すぎると健康状態に悪影響となるので、大切なのは適度なタンパク質量があることです。
また、タンパク質の品質が悪いと、消化が遅くなって腎臓に負担がかかるので、鶏肉や豚肉などの動物性タンパク質が使われているドッグフードを選びましょう。
小麦やとうもころしなどの穀類を主原料にしていたり、粗悪な肉類を使っているドッグフードはおすすめできません。
特徴②リンやナトリウムが控えめであること
リンやナトリウムは過剰摂取をすると腎臓に悪影響となるので、控えめであることが望ましいです。
リンの過剰摂取は慢性腎臓病を進行させてしまう
リンの場合、血液中のリンの濃度が上がると、慢性腎臓病を進行させてしまうことが分かっています。
低リン食のドッグフードを与えることで、弱まった腎臓の保護ができると言われているので、リンの含有量が控えめのドッグフードを選びましょう。
ただ、リンは骨や歯、細胞を作るために欠かせない栄養素なので、最低基準量は満たしていることが大切です。
基準値を満たしているが、含有量は控えめであるドッグフードが最も適していると言えるでしょう。
ナトリウムの過剰摂取は高血圧の原因となる
ナトリウムを過剰摂取すると、ろ過が追いつかずに血圧が上昇し、高血圧の原因となります。
健康な腎臓の状態であれば制限は必要ありませんが、腎臓病が進行している場合はナトリウムを制限する必要があります。
ただ、ナトリウムも生きていく上で必要な栄養成分なので、最低基準値は満たしているドッグフードを選びましょう。
高ナトリウムのドッグフードは避け、塩分が含まれたお菓子などもなるべく与えないようにすることで、腎臓への負担を減らすことができますよ。
特徴③オメガ3脂肪酸が含まれていること
犬に関する研究で、オメガ3脂肪酸を含んだ魚油を摂取すると、損傷した腎臓の機能が保護できるという結果があります。
そのため、腎臓サポートをしたい場合、オメガ3脂肪酸が含まれたドッグフードが理想と言えます。
ただ、オメガ3脂肪酸は、配合量よりもオメガ6脂肪酸との配合率のバランスが大切なので、オメガ3とオメガ6脂肪酸がバランスよく配合されているドッグフードを選びましょう。
モグワンドッグフードは腎臓に悪いの?【徹底検証】
おすすめ度 | S | 腎臓サポートにおすすめのドッグフードと言える。 |
タンパク質 | ⭕️ | チキンとサーモンの良質なタンパク質を摂取できる。 |
ミネラル | 多過ぎず、最低基準値を満たした適度な含有量 | |
オメガ脂肪酸 | オメガ3とオメガ6脂肪酸の配合バランスが良い。 |
腎臓サポートに良いドッグフードの条件をモグワンに照らし合わせたところ、モグワンは腎臓に悪いドッグフードとは言えません。
むしろ、腎臓サポートにおすすめのドッグフードと言えますよ。
上記のように、モグワンは腎臓サポートに良いドッグフードの条件を全て満たしているからです。
重度な腎臓病の場合は「療法食」が適していますが、健康的な愛犬の腎臓サポートをしたい場合はモグワンはおすすめできますよ。
ひとつずつ解説していきますね。
①モグワンは良質なタンパク質で腎臓サポートができる
モグワンはチキンとサーモンを使っているので、良質な動物性タンパク質を摂取することができます。
ドッグフードの中には、小麦やとうもころなどの植物性タンパク質を使っている商品がありますが、穀類は動物肉よりも消化が遅いです。
また、どんなお肉を使っているか分からない「粗悪な肉類」を使っている商品もあり、これらは消化吸収が悪いです。
モグワンはタンパク質の品質が良いので、体内に老廃物が溜まりにくく、腎臓への負担が少ないのでおすすめできます。
また、タンパク質含有量は30%とやや高めですが、高すぎるわけではないので、腎臓に負担がかかることはないでしょう。
腎臓への負担がかかる心配も低いドッグフードです。
②モグワンは控えめなリン・ナトリウム量で腎臓サポートができる
リンとナトリウム含有量
- リン:1.06%
- ナトリウム:0.37%
モグワンに含まれるリンとナトリウム含有量は栄養基準をクリアしています。
また、含有量は多すぎない値なので、この値ですと腎臓に負担がかかるリスクは低いです。
ただ、前述したように腎疾患が重症の場合は、リンやナトリウムの摂取制限があると思うので、かかりつけの獣医さんに相談をして「療法食」を与えるようにしましょう。
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③モグワンはオメガ3脂肪酸が豊富で腎臓サポートができる
モグワンは原材料にサーモンオイルが使われており、オメガ3とオメガ6脂肪酸の両方がバランスよく含まれています。
良質なオメガ3とオメガ6脂肪酸を摂取でき、配合比率が良いのはモグワンの大きな特徴と言えます。
前述したように、オメガ脂肪酸は損傷した腎機能の保護作用が認められているので、摂取しておくことで腎臓サポートが期待できます。
食欲低下気味の子にも推奨できるので、ぜひ愛犬に試してあげてください。
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モグワンドッグフードを愛犬に試した僕の口コミ評価!悪い評判が多いけど大丈夫?
腎臓サポートにモグワンドッグフードがおすすめできないケース
おすすめできないケース
- 腎臓の数値がすでに悪い犬
- タンパク質、リンやナトリウムに摂取制限がある犬
モグワンは腎臓サポートにおすすめできますが、ワンちゃんによってはおすすめできないケースもあります。
おすすめできないのは、腎臓病が重症で数値が悪くなっている犬や、タンパク質やリン、ミネラルに摂取制限がある犬です。
モグワンは総合栄養食であって、病気の治療をするための「療法食」ではありません。
すでに腎臓が数値が悪くなっている場合は、かかりつけの獣医さんと相談して、愛犬に適した「療法食」を与えるようにしましょう。
腎臓サポートにモグワンドッグフードがおすすめできるケース
おすすめのケース
- 腎臓病が初期段階の犬
- 腎臓が弱い体質の犬
モグワンがおすすめできるのは、愛犬の腎臓病が初期段階だったり、生まれつき腎臓が弱くてドッグフードでサポートしていきたい場合です。
初期段階であれば過度な摂取制限はないかと思うので、腎臓への負担が少ないモグワンはおすすめできます。
モグワンは人間が食べられる品質の食材を使用した高品質ドッグフードなので、愛犬の健康も維持していくことができます。
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モグワンと腎臓の関係性について【まとめ】
【まとめ】
モグワンが腎臓サポートにおすすめの理由
・タンパク質量が適度で質が良い
・リン・ナトリウム含有量が控えめ
・オメガ3脂肪酸が豊富
腎臓サポートにモグワンは推奨できる
腎臓病が重症であればモグワンを与える前に獣医さんに相談をすること
今回は、モグワンが腎臓に悪いのか?について徹底検証しました。
検証したところ、モグワンは腎臓に悪いというより、むしろ腎臓サポートにおすすめできると言えます。
腎臓への負担が少ない消化に良いドッグフードなので、生まれつき腎臓が弱かったり、腎臓病が初期段階の子にモグワンはおすすめできますよ。
添加物が沢山入った市販のドッグフードに比べると、モグワンは安心して与えることができるでしょう。
僕も愛犬に与えていて毎日健康的に生活してくれているので、モグワンは信頼できると思っていますね。
ぜひ、あなたの愛犬にも試してあげてください。
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