「ナチュロルはどんな与え方をすれば効果的なの?」
「子犬や小型犬の1日あたりの給餌量はどれくらいなんだろう?」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
ナチュロルは愛犬の健康維持に最適なドッグフードですが、正しい与え方・給餌量を守ることで、より効果を発揮します。
本記事では、ナチュロル愛用者である僕が「どんな与え方をしたらいいのか?」「給餌量はどれくらいなのか?」について詳しくご紹介していきますね。
上記は、ナチュロルに野菜(トマト・レタス・じゃがいも)をトッピングして愛犬に与えている動画です。
この記事を読み終えると、ナチュロルを使ったおすすめの工夫レシピも分かりますよ。
ナチュロルの口コミ・お試しレビューを知りたい方はこちら
ナチュロルドッグフードの30gお試しレビュー!口コミ評判・涙やけ効果など全解説!
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目次
ナチュロルの1日あたりの給餌量・摂取量を紹介
上記の画像のように、ナチュロルの給餌量は公式サイトに詳しく掲載されています。
以前まではここまで詳しく給餌量は掲載されていなかったのですが、2021年4月現在は更新されて、上記のように分かりやすい表になりました。
ここからは、子犬・成犬別に給餌量・1日に与える回数など解説していきますね。
幼犬・子犬(パピー)の1日あたりの給餌量・摂取量
生後4ヶ月頃までの子犬「1日あたりの給餌量・摂取量」
体重 | 給餌量 | 体重 | 給餌量 |
---|---|---|---|
1kg | 45g | 12kg | 265g |
1.5kg | 56g | 13kg | 280g |
2kg | 66g | 14kg | 295g |
2.5kg | 81g | 15kg | 311g |
3kg | 96g | 16kg | 330g |
3.5kg | 105g | 17kg | 348g |
4kg | 113g | 18kg | 367g |
4.5kg | 122g | 19kg | 385g |
5kg | 131g | 20kg | 410g |
6kg | 147g | 25kg | 481g |
7kg | 164g | 30kg | 552g |
8kg | 181g | 35kg | 639g |
9kg | 197g | 40kg | 726g |
10kg | 212g | 45kg | 813g |
11kg | 249g | 50kg | 899g |
生後4ヶ月頃〜9ヶ月頃までの子犬「1日あたりの給餌量・摂取量」
体重 | 給餌量 | 体重 | 給餌量 |
---|---|---|---|
1kg | 38g | 12kg | 220g |
1.5kg | 47g | 13kg | 233g |
2kg | 55g | 14kg | 246g |
2.5kg | 68g | 15kg | 259g |
3kg | 80g | 16kg | 275g |
3.5kg | 87g | 17kg | 290g |
4kg | 94g | 18kg | 306g |
4.5kg | 102g | 19kg | 321g |
5kg | 109g | 20kg | 342g |
6kg | 123g | 25kg | 401g |
7kg | 136g | 30kg | 460g |
8kg | 151g | 35kg | 533g |
9kg | 164g | 40kg | 605g |
10kg | 176g | 45kg | 677g |
11kg | 208g | 50kg | 749g |
子犬の1日に与える回数
- 離乳から生後4ヶ月:1日4回程度
- 生後4ヶ月から9ヶ月頃:1日3〜4回
- 生後9ヶ月から成犬期:1日2〜3回
幼犬・子犬はエネルギーが多く必要な時期です。
そのため、上記の表の目安量よりも少し量が多めになっても問題ありません。
反対に与える量が少ないと栄養不足や低血糖に陥る恐れがあるため注意しましょう。
ちゃんとフードを食べているか?様子を見守り、愛犬の様子やウンチの状態を確認しながら与える量を調整してあげてくださいね。
そのため、1日に与える回数は3〜4回に分けて与えるようにしましょう。
成犬の1日あたりの給餌量・摂取量
体重 | 給餌量 | 体重 | 給餌量 |
---|---|---|---|
1kg | 26g | 12kg | 150g |
1.5kg | 32g | 13kg | 159g |
2kg | 38g | 14kg | 167g |
2.5kg | 47g | 15kg | 176g |
3kg | 55g | 16kg | 187g |
3.5kg | 60g | 17kg | 197g |
4kg | 64g | 18kg | 208g |
4.5kg | 69g | 19kg | 218g |
5kg | 74g | 20kg | 233g |
6kg | 83g | 25kg | 273g |
7kg | 93g | 30kg | 313g |
8kg | 103g | 35kg | 363g |
9kg | 111g | 40kg | 412g |
10kg | 120g | 45kg | 461g |
11kg | 141g | 50kg | 510g |
成犬の時期
- 小型犬:生後10ヶ月から8〜9歳
- 中型犬:生後12ヶ月から8〜9歳
- 大型犬:生後13〜15ヶ月以降から7〜8歳頃
成犬の1日あたりの給餌量は上記の表をご参考にしてください。
成犬の場合、1日分の給餌量を2回に分けて与えましょう。
また、成犬期は避妊・去勢手術をする愛犬が多いですよね。
手術後は以前よりも必要なエネルギー量が減るため肥満になりやすくなります。
上記の表はあくまでも目安なので、定期的に体重を測定して愛犬の適正量を見直すことが大切ですよ。
幼犬やシニア犬の場合、顎の力が弱いので食べやすいようふやかして与えることをおすすめします。
ナチュロルの給餌量・摂取量は公式サイトで計算することもできる
ナチュロルの公式サイトでは、犬の体重・年齢で給餌量を自動的に計算してくれるツールも用意されています。
上記の画像のように、給餌量だけでなく「1袋の消費日数」も計算してくれますよ。
僕も使ってみたところ、愛犬は成犬・3kgなので「給餌量は55g」「1袋の消費日数は15.5日」のようですね。
無料で行えるので、興味があれば利用されてみてくださいね^^
給餌量は目安なので、日頃から愛犬の体型をチェックしておくこと
人間と同じように、同じ体重であっても運動量や体格、健康状態などによって最適な給餌量は異なります。
先ほどご紹介した「1日あたりの給餌量」はあくまでも目安なので、日頃から愛犬の体型を観察して健康チェックし、与える量を調整してあげましょう。
愛犬の体型が理想かどうか?の判断基準は以下の表をご参考にしてください🔽
画像 | 体型 | 説明 |
---|---|---|
痩せ | 肋骨や腰椎、骨盤が外から容易に見える。 触っても脂肪が分からない。 腰のくびれと腹部の吊り上がりが顕著。 | |
やや痩せ | 肋骨が容易に触れる。 上から見て腰のくびれが顕著。 腹部の吊り上がりも明瞭。 | |
理想的 | 過剰な脂肪の沈着がなく、肋骨が触れる。 上から見て腰のくびれが見られる。 横から見て腹部の吊り上がりが見られる。 | |
やや肥満 | 脂肪の沈着はやや多いが肋骨は触れる。 上から見て腰のくびれは見られるが顕著ではない。 腹部の吊り上がりはやや見られる。 | |
肥満 | 厚い脂肪に覆われて肋骨が容易に触れない。 腰椎や尾根部にも脂肪が沈着。 腰のくびれはないか、ほとんど見られない。 腹部の吊り上がりは見られないか、むしろ垂れ下がっている。 |
上記の表は「ボディコンディションスコア(BCS)」といって、愛犬の体型が適正かどうか?判断するためのものです。
先ほどご紹介した「1日あたりの給餌量」は目安であり、大事なのは愛犬の理想の体重を維持することです。
最初は目安通りの量を与えてみて、もし体重が増えれば量を少し減らし、体重が減るようであれば与える量を増やしてあげましょう。
ウンチの状態を見てナチュロルの給餌量・摂取量を調整しよう
ウンチの状態 | ウンチの状態別の対処法 |
ウンチがゆるい | 与える量が多いサイン。 5gほど量を減らそう。 |
ウンチが理想のバナナうんち | この量でOK。 体重を確認しながら様子を見よう。 |
ウンチが硬い | 与える量が少ないサイン。 5gほど量を増やそう。 |
愛犬の適正量は体型だけでなく、ウンチの状態でも変わります。
一般的に、ウンチがゆるいのは与える量が多いときのサインなので、5gほど量を減らしてみましょう。
一方、ウンチが硬い場合は与える量が少ないサインなので、5gほど量を増やすことをおすすめします。
ウンチの状態についてはウォルサム糞便スコアチャートが参考になるので、ご紹介しますね↓
理想的な便・許容範囲の便であれば問題ないので、よく確認しておきましょうね。
与える際は「お米の軽量カップ」や「はかり」を使うこと
ナチュロルは栄養が豊富な分、カロリーが100gあたり400kcalと高めです。
また、かさ増しとなる食材や添加物も一切使用していないため、以前のフードと同じ見た目の量を与えてしまうと、適正量の1.5倍〜2倍の量を与えてしまうかもしれません。
肥満の原因となってしまうので、与える際は必ず「お米の軽量カップ」や「はかり」を使用しましょう。
軽量カップでグラムを測る方法
1カップ分(180cc)を入れると、その半分がナチュロルのグラム量になります。
つまり、ナチュロルをカップに180cc入れると90gということです。
例として、もし愛犬に30g与える場合、カップに60ccのフードを入れるとOKですよ。
給餌量の表を参考に、「体型」や「ウンチの状態」で分量を調整しましょう。
▼ナチュロルの公式サイトはこちら▼
ナチュロルを与える効果・注意点
ナチュロルは栄養素が豊富であり、基本的にフードとして与えるように栄養素の割合を考えて作られています。
「総合栄養食」なので、ナチュロルと新鮮な水だけで犬の1日に必要な栄養素を摂取させることができますよ。
ナチュロルは様々な悩みの改善に役立つ
期待できる4つの効果
- 涙やけの改善
- 下痢・軟便の改善
- 口臭・体臭の改善
- 毛艶・毛並みの改善
ナチュロルをフードとして与え続けることで、上記のような効果が期待できます。
ナチュロルは添加物が一切含まれていない完全無添加フードです。
老廃物が体内に溜まりにくいため涙やけの改善が期待でき、腸内環境を整える「乳酸菌」も含まれているため、下痢や軟便、口臭などの改善も期待できます。
また、ナチュロルは主原料である生肉(牛・馬・鶏・魚肉)を55%も配合しているドッグフードです。
良質なタンパク質を摂取することができるため、タンパク質で構成されている被毛に好影響を与え、ツヤツヤの毛並み・毛艶になることが実感できますよ。
僕も愛犬にローテーションの一つとしてナチュロルを与えていますが、被毛がふわふわで良い感じです^^
与え続けることで徐々に効果が現れてくるものなので、最低でも1ヶ月以上は与えられてみてくださいね。
賞味期限は短いので早めに与え切ること
ナチュロルの賞味期限
- 開封前:1年
- 開封後:2ヶ月
ナチュロルは保存料や合成酸化防止剤などが一切使用されていないので、添加物の入ったドッグフードに比べると賞味期限は短めです。
賞味期限が過ぎると風味が落ちてしまいますし、栄養価・品質も下がってしまいます。
そのため、愛犬に効果的に食べさせてあげるには、賞味期限内の新鮮なうちに与え切りましょう。
未開封であれば冷蔵庫での保管も大丈夫ですよ。
ナチュロルを初めて与えるときの与え方【フード切り替え方法】
最初は今までのフードに混ぜて与えよう
ナチュロルは離乳食を終えたワンちゃんから、オールステージで与えることができるドッグフードです。
ただ、新しいフードを与えるときは今まで使用していたフードに混ぜて与えるようにしましょう。
年齢・犬種関係なく、フード切り替え時は犬の体が新しいフードに慣れるまでに時間がかかるからです。
特に以前使用していたフードとナチュロルの原材料が大きく違う場合は、犬の消化器官が適応するまでに時間がかかります。
基本的に、胃腸が消化に慣れるまで1〜2週間かかる場合が多いと言われていますよ。
また、ナチュロルは一般のドッグフードとは違い、食いつきを良くするオイルコーティングや合成調味料を一切使用していません。
今まで味の濃いオヤツやフードに慣れていた愛犬であれば、消化器官の問題だけでなく、ナチュロルの味自体に慣れるまでは少し時間がかかることがあります。
「消化器官の適応」「味の慣れ」の2点を踏まえると、最低でも1〜2週間程度かけて徐々にフードを切り替えてあげましょう。
最初はご褒美としてナチュロルを与えるのもおすすめ
初めて愛犬にナチュロルを与える際は、ご褒美として飼い主さんの手で与えていくのもおすすめです。
前述したように、犬にとって新しいフードは安全であるか分からない食べ物であり、警戒してしまって食べてくれないことがあるからです。
そのため、信頼している飼い主さんの手から直接、ご褒美として与えてあげて、愛犬の警戒心を和らげてあげましょう。
上記の写真のように、僕も最初は手から直接与えて少しずつ慣らしてあげましたね^^
切り替え時はオヤツを与えるのを控えよう
当たり前のことですが、人間もおやつを食べすぎると食事量が減ってしまいますよね。
犬も同じなので、切り替え時はフードをしっかりと食べてくれるようオヤツをセーブしてみてください。
もしオヤツを与えたい場合は、代わりにナチュロルをオヤツ代わりとして一粒一粒与えるのもおすすめです。
前述したように、過度に味付けされているオヤツを与えていると無添加フードの味に物足りなさを感じてしまい、食いつきが悪くなってしまう可能性があるからです。
ナチュロルは健康にも良いですし、無添加の味に徐々に慣れさせるためにもオヤツ代わりに与えられてみてくださいね^^
▼ナチュロルの公式サイトはこちら▼
ナチュロルの4つの与え方・アレンジレシピ
4つの与え方
- そのまま与える。
- 他のフードと混ぜて与える。
- お湯でふやかして与える。
- 肉や野菜をトッピングして与える。
ナチュロルは上記の4通りの与え方ができます。
ひとつずつご紹介しますね。
ナチュロルの与え方・アレンジレシピ①シンプルにそのまま与える
前述したように、ナチュロルは栄養素が豊富に含まれているフードなので、そのまま与えるだけでも犬に必要な栄養を摂取させることができます。
離乳食(生後20日〜60日程度)を過ぎた愛犬であれば、年齢・犬種問わず、どんな子にも与えることができますよ。
また、ナチュロルの粒の形は全長約10mmの円柱型です。
円柱型は細長いため、噛まずに飲み込んでしまっても喉に詰まりにくい特徴があります。
「小型犬」や「顎の力の弱い幼犬・シニア犬」にも安心して与えることができるでしょう。
長い粒があって不安な場合は、手で簡単に割ることができますよ。
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ナチュロルの与え方・アレンジレシピ②他のフードと混ぜて与える
与え方の手順
- いつも使用しているフードを用意する
- フードの上にナチュロルをふりかける
- よく混ぜてから愛犬に与える
前述したように、以前使用していたフードにナチュロルを混ぜて与えることで、愛犬が新しいフードに徐々に慣れてくれます。
上記の動画は僕がお試し購入したときに撮影したもので、初めて与えてみたところ愛犬は喜んで食べてくれました。
ちなみに、もしナチュロルだけを避けてしまって食べてくれない場合は、ナチュロルを細かく砕いてから混ぜる方法もおすすめですよ。
細かく砕くことで以前使用していたフードにより混ざるので、一緒に食べてくれるようになるからです。
ナチュロルの与え方・アレンジレシピ③お湯でふやかして与える
与え方の手順
- 人肌程度のぬるま湯を作る(40°Cほど)。
- ナチュロルにぬるま湯を入れる。
- ふやけてきたら愛犬に与える。
上記の写真は、僕が以前のフードにナチュロルを混ぜて、ぬるま湯でふやかして与えました^^
ナチュロルは粒のサイズ・形状的に食べやすいフードですが、人肌程度のぬるま湯を混ぜることでフードがふやけるので、より食べやすくなります。
特に顎の力が弱い幼犬やシニア犬、ドライフードのカリカリした食感が苦手な愛犬に適した与え方と言えるでしょう。
また、お湯でふやかすとナチュロルで使用されている「魚紛」の香りがより広がります。
香りが強くなることで食欲アップも期待できますよ。
ただ、あまり高温にしすぎると犬が火傷してしまう可能性があるので、必ず人肌程度のお湯にしましょうね。
また、ふやかした際の水分にも栄養素は溶けているので、お湯も捨てないでそのまま与えるようにしましょう。
早食いの子で喉に詰まらせる心配がある場合は、ふやかして与える方法が最も安心ですよ。
ナチュロルの与え方・アレンジレシピ④野菜やお肉をトッピングして与える
与え方の手順
- お好みの野菜・お肉を用意する(キャベツ・トマト・ササミなど)
- ナチュロルに混ぜる。
- 愛犬に与える。
ご褒美やお祝いのときにおすすめなのが、野菜やお肉をトッピングしてちょっぴり豪華にして与える方法です。
上記の動画では、キャベツ・レタス・じゃがいもを混ぜて愛犬に与えてみました^^
毎日与えるとトッピングがないと食べなくなる恐れがありますが、時々であれば喜んで食べてくれますし、おすすめします。
愛犬が便秘のときであれば茹で野菜を加えたり、体力が落ち気味のときには豚肉を加えるなど、愛犬の体調に合わせてトッピングを考えてあげてください。
フードの食いつきの悪い愛犬には好物の食べ物をトッピングしてあげるのも良いでしょう。
みなさんもナチュロルを色々な与え方をして楽しんでいる
instagramを見ると、皆さんナチュロルを様々な与え方をされています。
最後に、ひとつずつナチュロルのアレンジレシピをご紹介していきますね。
ナチュロルのアレンジレシピ①「細かく砕いたナチュロル&鶏肉」
うちの愛犬にはナチュロルは1粒が長すぎるので砕くことにしています。 また、そのままドライフードでは食べてくれないので、鶏肉を混ぜて食べてもらってます。 ペロリと完食してくれますし、美味しいみたいですね。 画像・口コミ参考元:instagram
上記の方は、愛犬にとってナチュロルは細長いようなので細かく砕いて与えているようです。
また、鶏肉も混ぜることで、愛犬は喜んで食べてくれるようですね。
愛犬に食べやすいようしっかりと工夫されていることが分かります。
また、皮膚や粘膜の健康維持に最適なビタミンAも豊富なので、「肥満気味の愛犬」や「毛並みの悪い愛犬」におすすめのトッピング食材ですよ。
ナチュロルのアレンジレシピ②「ナチュロル&鶏ミンチ&白菜」
煮込むだけで簡単に作れます。 友人から教えてもらった作り方をしたら、モリモリ完食してくれます! 味付けは何もしてないのに、味見したらめっちゃ美味しかった^^ 野菜の甘みと肉の出汁が出てるし、作り方は煮込むだけ! 「最近カリカリフードをあまり食べないな〜」っていう子にオススメです。 画像・口コミ参考元:instagram
上記の方は、ナチュロルに鶏肉ミンチと白菜(写真左)を混ぜたり、豚ミンチ・キャベツ・ブロッコリー(写真右)を混ぜて与えられているようですね。
味付けしなくとも肉の出汁と野菜の甘みが出て、愛犬も喜んで食べてくれてるようです^^
ちなみに、白菜やキャベツは水分が豊富なので、夏の暑い時期の熱中症対策に最適な食材です。
ブロッコリーは野菜の中でも栄養価が高く、各種ビタミン、食物繊維、カリウムが豊富で、愛犬の老化予防や免疫力向上に役立ちますよ。
ナチュロルのアレンジレシピ③ナチュロル&鶏肉バーグ(トマト風味)&パプリカ&ブロッコリー
お肉・野菜を添えて与えています。 今夜はナチュロルにトマト風味の鶏肉バーグ、パプリカ、ブロッコリーを添えて与えてみました。 我が家は朝はフードのみですが、夜はトッピングして与えることにしています。 画像・口コミ参考元:instagram
上記の方は、フードに混ぜたりはせず、添える形でトッピングして愛犬に与えられているようですね。
お肉と野菜をバランスよく使用されていて、とても美味しそうです^^
パプリカはビタミンCの宝庫と言われるほどで、野菜の中でもビタミン含有量はトップクラスです。
おすすめの野菜ですが、もし使用される場合はパプリカのヘタと種は固さがあって消化しづらいので、取り除いてから与えるようにしましょうね。
また、トマトはビタミンやカリウムがバランスよく含まれていて、抗酸化作用もあるので身体の老化対策をすることができます。
トマトの注意点としては、必ず真っ赤な完熟トマトの「実」の部分だけ与えるようにしてください。
中毒症状になると下痢や嘔吐などを引き起こしてしまい危険なので、取り除くようにしましょうね。
ナチュロルの「給餌量・摂取量」と「与え方」のまとめ
【まとめ】
- ナチュロルの給餌量は年齢・体重別で変わる。
- 愛犬のウンチの状態・体重を確認しながら調整すること。
- 最初は前のフードに混ぜて徐々に切り替えていくこと。
- 食いつきが悪い場合はアレンジをして与えてみること。
ナチュロルは栄養基準を満たした総合栄養食フードなので、そのまま与えるだけでも十分愛犬の健康維持ができます。
また、健康に良い食材が沢山含まれた消化に良いフードなので、与え続けることで「毛艶」や「軟便」「涙やけ」「口臭」の改善が期待できますよ。
ただ、ナチュロルはカロリーが高めのフードなので、以前与えていたフードと同じ量を与えていると肥満の原因になります。
そのため、しっかりと「お米カップ」や「はかり」を使って1食あたりの給餌量を確認してから、愛犬に与えるようにしましょうね。
あなたの愛犬がいつまでも健康で元気でいれることを僕は願います。
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鶏肉を混ぜて与えてます。