「カナガンはボストンテリアにおすすめできる?」
「カナガンはボストンテリアに合うのか知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
カナガンは品質が高く、人気なイギリス産のドッグフードです。
でも、人気なドッグフードであってもボストンテリアをお飼いのあなたからすると、「カナガンはボストンテリアに合うの?」と心配になりますよね。
そこで本記事では、カナガンはボストンテリアにおすすめできるのか?徹底検証したのでシェアしていきたいと思います。
【この記事を読むと以下のことが分かります】
- カナガンとボストンテリアの相性
- カナガンが不向きなボストンテリア
- カナガン以外にボストンテリアに合うドッグフード
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目次
ボストンテリアの特徴
ボストンテリアの特徴
- 小型犬
- 気管虚脱・膝蓋骨脱臼を起こしやすい
- 皮膚トラブルを起こしやすい。
ボストンテリアは体高38~43cm、体重5~12kgで小型犬に分類される犬種です。
小柄な体格をしているので、食べやすい粒は小粒サイズが適しているでしょう。
また、かかりやすい病気としては「気管虚脱」や「膝蓋骨(しつがいこつ)脱臼」が挙げられます。
気管虚脱も膝蓋骨脱臼も原因が異なりますが、肥満が原因で引き起こることがあります。
そのため、ドッグフードを選ぶ際は炭水化物や脂質が少ないドッグフードを選ぶことをオススメしますよ。
皮膚炎を引き起こしやすい犬種にはオメガ3脂肪酸が含まれている油を使用しているドッグフードが予防に役立ちます。
カナガンドッグフードはボストンテリアに合う?
相性度 | A | ボストンテリアにおすすめできるが、与える量には注意が必要。 |
粒サイズ | 約0.8〜 1cmの小粒サイズで食べやすい。 | |
皮膚ケア | サーモンオイルによって「オメガ3脂肪酸」をバランスよく摂取できる。 | |
脂質・カロリー | △ | 太りやすい体質のパグにとっては、やや脂質やカロリーが高め。 |
カナガンドッグフードとボストンテリアの相性を検証したところ、基本的にはおすすめできるドッグフードです。
市販の安価なドッグフードと違って危険な原料や添加物が含まれていないので、安心して与えられますよ。
ただ、カナガンは栄養価が高いので与える量には注意が必要です。
上記の項目についてひとつずつ解説していきますね。
①カナガンは小粒サイズでボストンテリアにとって食べやすい
カナガンの粒サイズは約0.8〜1cmの小粒サイズです。
小型犬に分類されるボストンテリアにとっては食べやすいドッグフードと言えます。
また、カナガンの粒は厚みもなく、噛み砕きやすい形状をしているので、顎の力が弱い子犬やシニアのボストンテリアちゃんにとっても食べやすいですよ。
②カナガンのオメガ3脂肪酸はボストンテリアの皮膚ケアができる
カナガンにはサーモンオイルが含まれているので、与えることでオメガ3脂肪酸を摂取することができます。
前述したように、オメガ3脂肪酸は皮膚炎の予防ができる栄養成分なので、皮膚トラブルの多いボストンテリアにとって相性が良いと言えるでしょう。
また、カナガンには穀物が含まれず、余計な添加物も含まれていません。
穀物や添加物によるアレルギーを防ぐことができるので、アレルギーが原因による皮膚炎の予防もすることができますよ。
③カナガンの脂質やカロリーはボストンテリアにとって注意が必要
カナガンは安全性が高いドッグフードですが、タンパク質や脂質、カロリーなど全体的に栄養価が高い特徴があります。
前述したように、ボストンテリアが肥満になると気管虚脱や膝蓋骨脱臼を引き起こしやすくなるので、肥満には注意しましょう。
ただ、与える量に注意すれば、基本的にカナガンはボストンテリアと相性が良いのでおすすめできますよ。
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すでに体重管理が必要なボストンテリアにはカナガンはおすすめできない
カナガンは栄養価が高いドッグフードなので、体重管理が必要なボストンテリアにとってはカナガンはおすすめできません。
もし運動量が少なかったり、肥満気味でダイエットが必要な子であればカナガンよりも栄養価が控えめな「モグワン」がおすすめですよ。
モグワンであれば小粒サイズで食べやすく、オメガ3脂肪酸も摂取できますし、脂質やカロリーも控えめです。
どちらも品質は同じなので、愛犬の運動量に合わせてドッグフードを選んであげましょうね。
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カナガンドッグフードとボストンテリアの相性【まとめ】
【まとめ】
基本的にカナガンはボストンテリアと相性が良い。
カナガンの脂質やカロリーはやや高めなので、ボストンテリアに与える際は与える量に注意。
もし肥満気味の子であれば、カナガンよりも栄養価が控えめなモグワンの方がおすすめできる。
今回はボストンテリアとカナガンの相性を徹底解説しました。
カナガンは危険な原料や添加物が含まれていないので、基本的に子犬からシニアまでおすすめできます。
ボストンテリアとも相性が良いので、一度は試す価値があるドッグフードと言えるでしょう。
ただ、カナガンは脂質やカロリーが平均よりもやや高めなので、肥満には注意する必要があります。
肥満が心配なようであれば、栄養価が控えめなモグワンの方がおすすめできますよ。
安心して与えられる商品なので、愛犬の特徴に合うようであれば、ぜひ試してあげてください。
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