「このこのごはんって生後何ヶ月から与えていいの?」
「このこのごはんって子犬(パピー)におすすめできる?」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
このこのごはんは品質・安全性が高くて人気のあるドッグフードです。
でも、子犬をお飼いのあなたからすると「生後何ヶ月から与えていいのか?」「そもそも子犬におすすめできるのか?」心配になりますよね。
そこで本記事では、このこのごはんと子犬(パピー)の相性について検証したので、シェアしていきたいと思います。
【この記事を読むと分かること】
- このこのごはんは生後何ヶ月(何歳)から与えていいのか?
- このこのごはんは子犬におすすめできるのか?
- このこのごはんを子犬に与えるときの量や注意点
- このこのごはんが不向きな子犬
- このこのごはんが特におすすめの子犬

このこのごはん購入者の僕が分かりやすく解説していきますね。

▼このこのごはんの口コミ・レビューはこちら▼
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【涙やけ効果は?】このこのごはんの口コミ評判と僕の評価・お試しレビュー!
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目次
このこのごはんは幼犬・子犬(パピー)に与えて大丈夫?生後何ヶ月(何歳)から与えていい?
対応年齢 | 全年齢 |
対応犬種 | 全犬種 |
結論からお伝えすると、このこのごはんは幼犬・子犬(パピー)に与えることができるドッグフードです。
このこのごはんはオールステージ対応している「総合栄養食」なので、子犬期に必要な栄養が全て含まれているからです。
子犬からシニア犬まで対応していると、途中でフードを切り替える必要がないので大変助かりますよね。

公式サイトにも記載されているように、生後3ヶ月〜1歳までの幼犬期であれば、消化を考慮して1日に与える回数を2〜4回にしましょう。
また、幼犬は噛む力が弱いので、このこのごはんをぬるま湯でふやかして与えることをおすすめしますよ。

離乳食として与えたい場合は、このこのごはんをぬるま湯でふやかすことをおすすめします。
このこのごはんの与え方について詳しく知りたい方はこちら
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このこのごはんの給餌量や「食べない」ときの効果的な与え方!【動画あり】
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このこのごはんと幼犬・子犬(パピー)の相性は良いの?おすすめできる?
おすすめ度 | S | 子犬におすすめのドッグフードの条件を全て満たしている。 |
食材の品質 | ![]() | 良質な動物性タンパク質が摂取でき、人間でも食べられる食材を使っている。 |
栄養価 | ![]() | やや控えめだが、子犬に必要な栄誉が全て含まれている。 |
粒サイズ | ![]() | 小さくて子犬にとって食べやすい。 |
このこのごはんと幼犬・子犬(パピー)の相性についてですが、結論としては相性が良いです。
子犬期からこのこのごはんのような品質の良いドッグフードを与えることは大変おすすめできますよ。
上記の3つの項目についてひとつずつ解説していきますね。
このこのごはんは食材の品質が良くて幼犬・子犬(パピー)に合う
国産ドッグフードの中でも、このこのごはんは原材料の品質が高いです。
まず、主原料には鶏ささみ・鶏レバーを使っているので、良質な動物性タンパク質をすることができます。
動物性タンパク質はエネルギー源になりますし、骨や筋肉の成長に欠かせない栄養成分ですよ。
また、主原料だけでなく、原材料は全て人間が食べられる食材(ヒューマングレード)なので、その点もおすすめできる理由です。

乳酸菌などの善玉菌を増やす原料も含まれているので、消化にも優しいドッグフードです。
このこのごはんは幼犬・子犬(パピー)に必要な栄養が全て含まれている
お伝えしたように、このこのごはんは子犬〜シニア犬まで必要な栄養が全て含まれています。
犬の1日に必要な栄養を摂取できる「総合栄養食」なので、安心して与えていけるでしょう。
市販のドッグフードにも総合栄養食は多いですが、どんなお肉を使っているか分からない肉類を使っていたり、過剰に米や穀物を使ってる商品を多く見かけます。
市販品は価格が安いメリットがありますが、原材料の品質が悪いと、総合栄養食であっても与え続けることで「涙やけ」や「アレルギー」を発症する恐れがあります。
特に人工着色料や香料、保存料などの食品添加物は消化にも負担がかかるので、長く与え続けることはおすすめできません。
それに比べて、このこのごはんは余計な添加物を使わず、お肉の使用部位もしっかりと公表されているので安心できます。

このこのごはんは小粒サイズなので幼犬・子犬(パピー)に合う
粒サイズ | 約0.7〜0.8cm |
粒の形状 | 平たい丸型 |
このこのごはんの粒は約0.7〜0.8cmの小粒サイズです。
特に超小型犬や小型犬の子犬であれば、中粒や大粒サイズは食べづらいですよね。
大きい粒だと喉に詰まる心配もありますが、このこのごはんは小粒サイズなので、子犬に安心して与えられますよ。
ちなみに、このこのごはんは小型犬向きに作られているドッグフードですが、中型犬や大型犬にも対応しています。
よく「小さい粒だと粒を丸飲みしてしまうんじゃないの?」と質問を受けるのですが、犬は歯の形状的に「丸呑みが普通の食べ方」です。
そのため、中型犬や大型犬であっても小粒サイズを与えて大丈夫ですよ。

特に子犬時期は消化器官が未発達なので、このこのごはんのような小さい粒は相性が良いと言えます。
このこのごはんを幼犬・子犬(パピー)に与えるときの適正量
このこのごはんの幼犬・子犬(パピー)に与えるときの量
このこのごはんを幼犬・子犬(パピー)に与える量は公式サイトでしっかりと公表されています。
たとえば、生後3ヶ月の子犬(体重2kg)であれば、1日に与える回数は103gということになりますね。

幼犬・子犬(パピー)の適正量を自動的に計算するシステムもある
このこのごはんの公式サイトの魅力として、愛犬の活動量なども踏まえて給餌量を計算してくれるシステムも用意されています🔽
僕は沢山のドッグフードを試してきましたが、自動で給餌量を計算するシステムを用意してくれているのは、このこのごはんぐらいですね。

このこのごはんを幼犬・子犬(パピー)に与えるときの注意点
3つの注意点
- 生後3ヶ月前の幼犬にはふやかして与えること。
- 1日に与える回数は3〜5回に分けること。
- ウンチの状態で与える量を調整すること。
注意点①生後3ヶ月前の幼犬にはふやかして与えること
〜生後3ヶ月 | ぬるま湯でふやかして与える。 |
生後3〜6ヶ月 | そのまま与えてOK。 |
生後3ヶ月未満の幼犬にこのこのごはんを与える場合は、ぬるま湯でふやかして与えましょう。
ぬるま湯でふやかすことで消化しやすくなりますし、水分も多く摂取することができるからです。
上記の動画のように、僕もふやかして愛犬に与えてみました^^
ちなみに、このこのごはんの公式サイトでも、幼犬にはふやかして与えることを推奨されていますよ🔽
幼犬期は本来はふやかしたフードや水分の多い離乳食を食べる時期なので、このこのごはんも柔らかくして食べさせてあげてくださいね。
注意点として、熱湯でふやかしてしまうと火傷してしまったり、栄養素が溶け出してしまう恐れがあります。
そのため、ふやかす際は人肌程度の「ぬるま湯」や「お水」でふやかしましょう。
僕の経験として、10〜15分ほどで放置すると良い感じに柔らかくなりますよ^^
また、公式サイトでも言われているように、牛乳でふやかすと愛犬によっては体質的に下痢になってしまうことがあります。
そのため、牛乳でふやかさないようにして、もしお水以外でふやかしたい場合は「犬用ミルク」や「ヤギミルク」を使うようにしましょう。
犬用ミルクやヤギミルクだと人間用の牛乳に含まれる「乳糖」が分解されているので、下痢のリスクが少ないからです^^

ただ、念のため「ぬるま湯」や「お水」でふやかすようにしましょうね。
このこのごはんの与え方について詳しく知りたい方はこちら
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注意点②1日に与える回数は3〜5回に分けること
〜生後3ヶ月 | 1日3〜5回 |
生後3〜6ヶ月 | 1日3〜4回 |
生後6ヶ月以降 | 1日2〜3回 |
生後3ヶ月未満の幼犬期には1日に与える回数は3〜5回に分けるようにしましょう。
ドッグフードをふやかして与えると、水分量が多くて1度に沢山の量を食べることができなくなるからです。
また、ふやかして与えると消化に良くなるので、こまめに与えないと空腹によって胃液を吐いてしまうこともあります。
そのため、生後3ヶ月未満の幼犬には1日3〜5回に分けて与えるようにしましょう。
生後3〜6ヶ月になると消化器官が徐々に発達するので、1日に与える回数は3〜4回に変更して大丈夫ですよ。
飼い主さんの負担になるので、食事の回数は少ない方が良いですよね。
ですが、幼犬・子犬はデリケートな時期であり、長い空腹時間が続くと「低血糖」といって血糖値が低下してしまうことがあります。

注意点③ウンチの状態を確認しながら量を調整すること
先ほど、給餌量についてご紹介しましたが、愛犬にとっての適正量はウンチの状態によっても変わります。
そのため、まずは給餌量通り与えつつ、ウンチの状態によって量を微調整していきましょう。
理想的なウンチの状態を知るには、ウォルサム®研究所の「ウォルサム糞便スコアチャート」が大変参考になるのでご紹介しますね🔽
硬い便(グレード1) | 与える量を5g増やす。 |
健全な便(グレード1.5〜4.5) | このままでOK。 |
下痢状の便(グレード5) | 与える量を5g減らす。 |
ウォルサム研究所とは、ペットの栄養と健康に関する科学的研究を最先端で行っているイギリス拠点の研究所のことです。
ウォルサム糞便スコアチャートはウンチの状態にグレートをつけているので、上記の表を参考にしながら与える量を微調整していきましょう。

量を調整する際は、少量(5gが目安)ずつ微調整するようにしましょうね。
このこのごはんが不向きな幼犬・子犬(パピー)
不向きな幼犬・子犬
- 穀物アレルギーの幼犬・子犬
- 鶏肉アレルギーの幼犬・子犬
基本的にこのこのごはんは幼犬・子犬(パピー)におすすめできますが、上記のような子達には不向きです。
前述したように、このこのごはんは主原料に鶏肉を使っており、大麦や玄米などの穀物も使用しています。
穀物や鶏肉にアレルギーがある愛犬であれば、このこのごはんは与えないようにしましょうね。
もし愛犬に何らかの食材でアレルギーがある場合は、念のためこのこのごはんの原材料をよく確認しておきましょう🔽

ただ、鹿肉やマグロ肉も使われているので、アレルギーがある場合は注意しましょうね。
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このこのごはんが特におすすめの幼犬・子犬(パピー)
おすすめの幼犬・子犬
- 食べムラがある幼犬・子犬
- 涙やけ・毛艶・においでお困りの幼犬・子犬
- 添加物や小麦にアレルギーのある幼犬・子犬
このこのごはんが特におすすめできる幼犬・子犬は上記のような愛犬です。
ひとつずつ解説していきますね。
このこのごはんは「食べムラ」がある幼犬・子犬(パピー)におすすめ
このこのごはんは食べムラがある幼犬・子犬に特におすすめできます。
僕はこのこのごはんの口コミも調査していますが、食いつきに大変定評があり、多くの飼い主さんが購入して満足されているからです。
販売会社(コノコトトモニ事業部)が行ったモニター調査でも食いつきが良いことが判明していますし、実際に僕の愛犬もバクバクと食べてくれましたね^^

オイルコーティングがないことから粒が油っぽくないのも助かります。
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このこのごはんは「涙やけ・毛艶・におい」でお困りの幼犬・子犬(パピー)におすすめ
公式サイトにも記載されているように、このこのごはんは「涙やけ」「毛艶」「におい」の悩み改善のために作られたドッグフードです。
悩み改善のための食材が多く使われているので、幼犬・子犬でも悩みがある場合は、このこのごはんはおすすめできます。
実際に購入者の方々の中にも「涙やけが治った!」という声があります🔽
このこのごはんに変えて一週間。 まだ一週間だけど基本少食の愛犬がこのこのごはんはバクバク食べます。 食いつきがめっちゃ良いです! 以前あげてたフードは3分の1か半分以上残すことがあったけど、このこのごはんは残したことが一回もありません。 また、涙やけですが、毎日ドロッドロの涙が出てたのにサラサラ涙に変わったと実感しています! 涙やけはまだありますが、気長に続けていこうと思います。 口コミ参考元:instagram

このこのごはんは添加物・小麦アレルギーの幼犬・子犬(パピー)におすすめ
このこのごはんには犬にとって有害と言われている人工保存料や着色料、香料などが一切不使用です。
添加物はアレルギーの原因になることがあるので、もしアレルギー体質の愛犬であればこのこのごはんのような危険な添加物不使用のドッグフードがおすすめです。
また、このこのごはんは小麦を使っていないグルテンフリーのドッグフードなので、小麦アレルギーの愛犬にも与えることができますよ。
このこのごはんがグレインフリーではない理由
このこのごはんがグレインフリー(穀物不使用)ではない理由については、公式サイトでもしっかりと掲載されていました。
「犬は雑食化が進んで消化機能が進化している」ことから、あえて大麦や玄米などの穀物を使用されているようですね。
この見解に関して僕も同意見です。
よく「犬は肉食なので穀物を消化できない」と言われているのですが、それは祖先であるハイイロオオカミのことであり、現代の犬は穀物を消化できるよう消化器官が発達しています。
研究でも証明されていることなので、「穀物=危険」とは考えないようにしましょうね。

このこのごはんと幼犬・子犬(パピー)の相性についての【まとめ】
【まとめ】
このこのごはんは幼犬・子犬(パピー)におすすめできる。
給餌量や与える回数には注意すること。
幼犬にはふやかして与えること。
このこのごはんは成長時期の子犬におすすめできる栄養価。
このこのごはんは小型犬向きに作られているだけあって、粒サイズが小粒です。
幼犬・子犬におすすめできる原材料・栄養成分・粒サイズなので、推奨できるドッグフードと言えます。
特に子犬は成長する大切な時期なので、子犬時期から良質なドッグフードを与えることで、健康的な体づくりをすることができます。
病気の予防になったり寿命を伸ばすことにも繋がるので、ぜひ試してあげてみてください^^

最安値も公式サイトなので、僕も公式サイト経由で購入をしましたね。

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