「ナチュロルとレガリエってどっちが良いの?」
「ナチュロルとレガリエの違いを詳しく知りたい!」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
ナチュロルとレガリエはどちらも品質が高くて、人気なドッグフードです。
どちらもおすすめできるほどの良質なドッグフードですが、「うちの愛犬にはどっちが良いんだろう?」と悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、ナチュロルとレガリエの違いを徹底比較したのでシェアしていきたいと思います。

どちらも僕は購入しているので、画像・動画を使いながら比較していきますね。

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目次
ナチュロルとレガリエの「特徴」の違いを比較
ナチュロルとレガリエの違い【対応犬種・対応年齢】
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ナチュロル | レガリエ | |
対応犬種 | 全犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 | 全年齢 |
まず、ナチュロルとレガリエの対応犬種・対応年齢を比較してみました。
比較したところ、どちらも全犬種・全年齢に対応しているので、子犬〜シニア犬まで与えることができますね。

ナチュロルとレガリエの違い【製造工場・販売会社】
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ナチュロル | レガリエ | |
原産国 | 日本 | 日本 |
販売会社 | 楽しい製薬株式会社 | オネストフード株式会社 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービル49F | 東京都豊島区雑司が谷3-12-3小松ビル2F |
代表取締役 | 森川 健司 | 佐藤 淳 |
生産工場 | FAMICの求める厳しい基準をクリアした国内工場で製造 | FAMICの求める厳しい基準をクリアした国内工場で製造。 |
次に、ナチュロルとレガリエの生産工場や販売会社を比較しました。
比較したところ、どちらも日本で製造されており、会社の所在地も同じ東京です。
また、生産工場もどちらもFAMICの求める厳しい基準をクリアした国内工場で製造されていますね。
このことから、ナチュロルとレガリエは共通点が多いことが分かります。
生産工場では製造前から製造後まで品質チェックをされているので、安全性も問題ありません。

ナチュロルとレガリエの違い【粒の大きさ・形状】
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ナチュロル | レガリエ | |
粒サイズ | 約0.5〜1.5cm | 約0.5〜2cm |
粒の形状 | 棒型 | 棒型 |
硬さ | 子犬でも噛み砕ける硬さ | 子犬でも噛み砕ける硬さ |
香り | 魚粉の香り | 魚粉の香り |
手触り | ザラザラ | ザラザラ |
こちらがナチュロル
こちらがレガリエ
次に、ナチュロルとレガリエの粒サイズを比較したところ、粒サイズ・大きさはどちらもほぼ同じです。
棒状の細長い粒であり、約0.5〜1.5cmと粒サイズです。
僕はどちらも購入しましたが、特に大きな違いはなく、香りも手触りも同じでしたね。
どちらも市販の安価なドッグフードのような強烈な匂い・油っこい感触はありません。
魚の良い香りがして、感触はザラザラとしていますよ^^

時々1.5cmほどの粒がありますが、手で簡単に割れる硬さなので、長い粒は割ってから与えてあげましょうね。
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ナチュロルとレガリエの「原材料」「成分」の違いを比較
ナチュロルとレガリエの「原材料」の違いを比較
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ナチュロル | レガリエ | |
主原料 | 新鮮牛生肉(北海道・兵庫県産)・新鮮鶏生肉(兵庫県産)・新鮮馬生肉(カナダ産)・新鮮魚生肉(兵庫県産) | 生肉(鶏肉(日本)・牛肉(ニュージーランドまたはオーストラリア)・金沢港の旬の魚・鶏レバー(日本) |
その他の原材料 | タピオカ(ベトナム産)、魚粉(北海道・長崎県産)、紫さつまいも(ベトナム産)、チーズ(国産)、ココナッツ(フィリピン産)、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌 | イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、ヤシの粉末(フィリピン)、豚油かす(日本)、カツオとマグロの魚粉(日本)、ひよこ豆(アメリカ)、アルファルファ(アメリカ)、ひまわり油(日本)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、カルシウム粉末(日本)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)、ミネラル類(亜鉛、銅) |
添加物の有無 | 完全無添加。 | なし(合成ビタミン・ミネラルのみ添加) |
特徴 | ①牛・鶏・馬・魚が主原料 ①安定・持続型ビタミンC配合 ③グレインフリー | ①牛・鶏・魚・鶏レバーが主原料 ②グレインフリー |
ナチュロルは牛・鶏・馬・魚が主原料のドッグフード
ナチュロルは主原料に牛・鶏・馬・魚を主原料にしたドッグフードです。
1種類ではなく4種類の生肉を使うことで、単一タンパク質の摂りすぎによるアレルギーリスクが低いです。
また、ナチュロルの大きな特徴は「安定・持続型ビタミンC配合」が配合されていることです。
安定・持続型ビタミンCは通常のビタミンCよりも壊れにくい特徴があり、免疫力を向上する働きがあります。
サプリメントでも使われるような成分を持続的に摂取できるので、免疫力が落ち気味のシニア犬の場合は、ナチュロルが適しているでしょう。

危険な添加物も使っていないので安心して与えていくことができます。
レガリエは牛・鶏・魚・鶏レバーが主原料のドッグフード
レガリエも4種類の生肉を使っていますが、ナチュロルとの違いは馬肉が使われていないことです。
馬肉の代わりに「鶏レバー」が使われているので、スタミナをつけたい愛犬であればレガリエが適しているでしょう。
原材料の品質は、ナチュロルと同じように危険な添加物不使用・ヒューマングレードの食材を使っています。
国産食材を中心に使っており、グレインフリーなので穀物アレルギーの愛犬にも与えることができますよ。

やましいことがない証拠と言えますね。
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ナチュロルとレガリエの「成分」の違いを比較
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ナチュロル | レガリエ | |
タンパク質 | 23〜27% | 28% |
脂質 | 10% | 10% |
粗繊維 | 2〜4% | 3% |
粗灰分 | - | 7% |
水分 | 9% | 10% |
カロリー | 400kcal/100g | 347kcal/100g |
ナチュロルはカロリーが高いドッグフード
栄養成分を比較したところ、ナチュロルもレガリエもタンパク質や脂質に大きな違いはありません。
ただ、ナチュロルはカロリーが100gあたり400kcalと大変高めです。
無添加ドッグフードの中でも400kcalもある商品は少ないので、ナチュロルの大きな特徴と言えるでしょう。
カロリーが高いということは1粒1粒の栄養価が高いということなので、1日に与える給餌量は少なくなりますよ。
今までと同じように与えていると肥満を招く恐れがあるので注意しましょうね。
タンパク質や脂質に関しては、高すぎず・低すぎない値なので、全犬種・全年齢に推奨できます。

レガリエは控えめな栄養価のドッグフード
レガリエもナチュロルと同様で、タンパク質や脂質はバランスが良い値です。
ナチュロルとの違いは、レガリエはカロリーが100gあたり347kcalなので「やや控えめなカロリー値」であることです。
レガリエは全犬種に与えることができますが、体重10kg以内の室内飼いの小型犬向けに作られているので、やや控えめな栄養価にしているようですね。

ナチュロルとレガリエの「価格」の違いを比較
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ナチュロル | レガリエ | |
通常価格 | ¥6,600円/1.7kg | ¥5,480円/1.7kg |
定期価格 | ¥5,478円/1.7kg | ¥4,280円/1.7kg |
コスパ | 通常:¥388/100g 定期:¥322/100g | 通常:¥322/100g 定期:¥251/100g |
お試しの有無 | 30g(100円) | 160g(550円) |
1袋の消費量 | 30日 | 23日 |
※税込価格です。
※1袋(850g)の消費量は成犬3kgに与えた場合で計算しています。
価格が安いのはレガリエドッグフード
ナチュロルとレガリエの価格を比較したところ、価格が安いのはレガリエであることが分かりました。
どちらも通常購入だけでなく定期便も用意されているので、よりお得に購入をしたい場合は定期便を利用しましょう。
また、レガリエドッグフードは税込550円で160gのお試しをすることができます。
こちらがお試し160gです🔽

ナチュロルの定期便は初回30gのお試しが可能
レガリエに比べるとナチュロルは価格が高めです。
ただ、ナチュロルは給餌量が少ないので、1袋の消費日数はレガリエよりも長いメリットがありますよ。
また、ナチュロルの定期コースでは初回30gのお試しが可能なので、少量から試したい場合は定期コースを利用しましょう。
こちらが初回30gです🔽
定期コースには継続の縛りがないので、いつでも解約することができます。

どちらもお試しができるので大変助かりますよね。
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ナチュロルとレガリエの食いつきの違いを比較
ナチュロルの食いつき
レガリエの食いつき
ナチュロルとレガリエはどちらも食いつきに定評があり、SNSの評判も高いです。
上記の動画のように、僕の愛犬もどちらも食いつきが大変良かったですね^^
我が家ではナチュロルは今でもローテーションで与えていて、レガリエもローテーションの一つにしようか悩んでいる感じです。

少量のお試しから始めて、愛犬の食いつきを確認されてみてくださいね。
比較して分かったナチュロルとレガリエの共通点
共通点
- 全犬種・全年齢に対応。
- 国産ドッグフード。
- 製造工場は衛生管理・品質チェックを徹底している。
- 粒の形状は「棒状」・魚の良い香り。
- ヒューマングレードの食材を使用。
- 保存料や着色料、香料、副産物、カサ増し食材が一切不使用。
- 品質・安全性が高い。
- グレインフリー。
- 少量のお試しができる。
比較して分かったナチュロルとレガリエの違い
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ナチュロル | レガリエ | |
主原料 | 牛・鶏・馬・魚 | 鶏・牛・魚・鶏レバー |
カロリー | 400kcal/100g | 347kcal/100g |
コスパ | 通常:¥388/100g 定期:¥322/100g | 通常:¥322/100g 定期:¥251/100g |
特徴 | 安定・持続型ビタミンC配合。 免疫力が落ち気味の犬・少食の犬におすすめ。 | 適度な栄養バランス・室内飼いの小型犬におすすめ。 |
【まとめ】ナチュロルがおすすめな犬・レガリエがおすすめな犬
合う商品 | |
少食の犬 | ナチュロル |
食欲が落ち気味の犬 | ナチュロル |
免疫力が落ちてきたシニア犬 | ナチュロル |
食欲旺盛な犬 | レガリエ |
室内飼いの小型犬 | レガリエ |
価格が安い | レガリエ |
今回はナチュロルとレガリエの違いを徹底比較しました。
ナチュロルとレガリエはどちらも安全性・品質が高く、原材料や粒サイズも基本的に似ています。
そのため、違いが分かりにくいのですが、ナチュロルはカロリーが高く、安定持続型ビタミンCを配合している2点が大きな特徴です。
少しの量で必要な栄養を摂取できるので、少食の犬におすすめのドッグフードと言えるでしょう。
反対に、レガリエは室内飼いの小型犬向きに作られているので、カロリーが控えめになっています。
食欲旺盛な愛犬であれば、レガリエが適していると言えますよ。

定期コースを利用すれば割引で購入できるので、ぜひお得な価格で購入して試してあげてくださいね。

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